Graduate School of Japanese Applied Linguistics早稲田大学 大学院日本語教育研究科

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【重要】当研究科2020年9月入学博士後期課程一般入学試験に関する重要なお知らせ

新型コロナウィルス感染拡大の状況下において、出願者ならびに関係者の安全を最大限確保するとともに、入学試験実施における公平性、公正性を担保するため、当初予定していた2020年9月入学博士後期課程一般入学試験の出願方法および選考方法を以下の通り変更することといたしました。各変更内容や手続の詳細は入学試験要項(2020年5月1日更新版)からご確認ください。なお、募集・選考日程に変更はありません。

【博士後期課程一般入学試験 入学試験要項・関連資料URL】
https://www.waseda.jp/fire/gsjal/applicants/admission/doctor/

 

●出願方法(変更後)

従来、すべての出願書類は紙媒体を郵送提出するよう定めていますが、今回はそれに加え、PDFデータ形式による提出も必要となります。以下に変更後の手続きの流れを記載します。

(1)全ての出願書類を準備してください。紙媒体の出願書類を原本とします。

(2)入学検定料を納入してください。

(3)準備した書類一式を「電子媒体」(PDFファイル等)にて、申請フォームから提出してください。申請フォームURLは入学試験要項からご確認ください。

 【電子媒体データ提出時の注意事項】

  1. 手書きの書類(志望理由書等)は、PDFスキャンなどして提出してください。
  2. 複数ファイルはZIP形式でまとめてください。
  3. 各ファイル名およびZIPファイル名の末尾に「_ご本人氏名」を記入してください(例:研究計画書_大隈花子.pdf、出願書類一式_大隈太郎.zip)。
  4. 申請フォームの添付ファイルのサイズ上限は30MBです。ファイルの容量が大きく、添付できない場合は、オンラインストレージに保管し、そのアクセスURLを申請フォームの該当欄に記載してください。
  5. 志願者評価書は、評価者が評価書原本を出願者に送る前に、データ媒体で評価者から直接研究科宛にEメールでお送りいただくようご依頼ください。手書きの評価書がすでに厳封され、原本が出願者の手元にある等、電子媒体での別送依頼が難しい場合は、申請フォームの該当欄にその旨を記載してください。
  6. 修士課程修了見込者に限り、修士論文および修士論文概要書のみ、提出期限を延長し、9月入学試験は2020年6月20日(土)を締切としています。該当者は出願時に申請フォームの該当欄にデータ提出不可書類として入力し、後日原本の郵送とともにEメールで電子データをお送りください。
  7. 出願書類は紙媒体で準備したものを原本とします。各種電子ファイルは、(5)で郵送する書類と同一内容のものを提出してください。追って、郵送書類と同一であるか照合します。電子ファイルや郵送する書類のいずれかに修正や変更が加えられ、同一でないと判断された場合は、出願を不受理とする場合がありますのでご注意ください。
  8. 個人情報が含まれるファイルとなりますので、必ずパスワードを設定してください。

(4)「出願書類提出封筒用宛名ラベル」を使用し、出願書類一式をすべて封入した封筒(A4サイズ用)に貼付してください。

(5)簡易書留・速達(海外から郵送する場合はEMS、Federal Express等配送状況を確認できる手段)で郵送してください。

 

●選考方法(変更後)

国内出願、国外出願それぞれに変更点があります。

国内出願

第2次選考の筆記試験を中止するとともに、面接試験を対面ではなく、遠隔会議システムを使用した面接試験に変更します。

■第1次選考
書類選考 提出されたすべての出願書類により、総合的見地から選考を行います。
■第2次選考
筆記試験 当日提示される日本語・日本語教育等に関する課題について、日本語で記述する試験を行います(辞書類の使用不可)。

※筆記試験は中止します。

9:30~11:30
早稲田キャンパス
面接試験 遠隔会議システムを使用して、志望動機、研究テーマ等についての面接を行います。 13:30~
早稲田キャンパス

9:00-17:00の間で当研究科の指定する日時(予定)
(詳細は第1次選考合格者発表時にお知らせします。)

※遠隔会議システムを使用した面接試験は事前の接続テストを実施します。

※面接試験の詳細は第1次選考合格者にご案内しますが、ご自身の端末で、インターネット通話(映像付)の利用が可能な状態(インターネット接続、スピーカーとマイク、Webカメラ等)をご準備ください。

国外出願

第2次選考に予定していたSkypeによる面接試験を、国内出願の面接試験で使用するものと同じ遠隔会議システムを使用します。

■第1次選考
書類選考 提出されたすべての出願書類により、総合的見地から選考を行います。
■第2次選考
面接試験 志望動機、研究テーマ等についての面接(Skype遠隔会議システムを利用)を行います。
(詳細は第1次選考合格者発表時にお知らせします。)

※遠隔会議システムを使用した面接試験は事前の接続テストを実施します。

※面接試験の詳細は第1次選考合格者にご案内しますが、ご自身の端末で、インターネット通話(映像付)の利用が可能な状態(インターネット接続、スピーカーとマイク、Webカメラ等)をご準備ください。

 

以下のサイトから必ず、改訂後の入学試験要項をご確認ください。
【博士後期課程一般入学試験 入学試験要項・関連資料URL】
https://www.waseda.jp/fire/gsjal/applicants/admission/doctor/

 

※本変更は、入試要項に記載の以下の事項に基づくものです(入学試験要項より抜粋)。

◆不可抗力による事故等について
台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、その他不可抗力による事故等や交通機関の乱れが発生した場合、試験開始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それに伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
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