Graduate School of Asia-Pacific Studies早稲田大学 大学院アジア太平洋研究科

その他

東南アジア大陸部現代史研究部会
Modern History in Mainland South East Asia

研究テーマ

第2次世界大戦期における日タイ関係及び在タイ日本人の経済活動

Japan- Thai Relations and Japanese Economic Activities in Thailand in the time of  the 2nd World War

代表者

村嶋 英治教授

(1)研究目的

現在のタイ国における日系ビジネス等の隆盛は著しいが、現在の隆盛の直接の起点である、第2次世界大戦期の在タイ日本人の経済活動に関する本格的な調査研究は、未だに存在しない。また、活動の前提となった、当時の日タイ関係、とりわけ戦時下において両国の政府もしくは軍の間で締結された様々な協定、合意が明らかにされねばならない。

(2)研究の意義

このため、本研究に於ては、従来体系的には収集されたことがない、第2次大戦期の日タイ間の諸協定・合意等をタイ側資料より明らかにしたい。日タイ間の合意にも拘わらず、敗戦時の無思慮な資料破壊により、日本側にはこれらの資料は殆ど残っていないが、タイ側には国立公文書館、タイ海軍公文書館、タイ外務省資料室等に保存されている。また、この時期に於ける日本人の経済活動に関する資料としては、三菱商事バンコク支店の創立時から長期間その長であった新田義實が残した日記(収集済)や、タイ官報に公示されている日系企業の会社登記等を利用する。

(3)運営方法

各個の研究を進めるとともに、必要に応じ、研究報告会等を開催する。

(4)期待される成果

従来不正確で断片的な情報しか存在しなかった、第2次世界大戦期の日タイ間の諸協定等を体系的に明らかにし、且つ当時の日系企業を網羅的にリストアップして、アジア太平洋研究センターの研究資料シリーズによって研究成果を公表する予定である。

(5)部会メンバー

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