Teacher Education Center早稲田大学 教職支援センター

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早稲田大学 教育学部 教職課程

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稲門教育会

稲門教育会とは

早稲田大学卒業生の組織を「稲門会」(とうもんかい)と言います。 全国各地の「教育」に関わる卒業生が設立した稲門会のことを「地区稲門教育会」、全国の「地区稲門教育会」を連携させるための「中央機関」として設立されたのが、教職支援センター(教育・総合科学学術院内)にある「稲門教育会」となります。 「稲門教育会」は教員として全国各地で活躍する校友との相互研鑽・交流を図るべく、1976年に結成され、活動を展開してきました。
また、各都道府県でも教職関係者が「地区稲門教育会」を組織して、人的交流はもとより研修や情報の交換等を行い、教員就職をはじめとする教員養成の課題や後進の育成等にも取り組んでいます。 教員就職後、様々な困難が待ち構えていると思いますが、教育現場には本学出身の教員が数多く活躍しています。 そんな頼れる先輩方との交流を持ち、学ぶことができる場が「稲門教育会」です。教員就職の際は是非、「稲門教育会」に参加してください。

稲門教育会役員・会員

会長:早稲田大学総長
副会長:3名(1名は教育・総合科学学術院長)
副会長以下の常任幹事や幹事は「地区稲門教育会会長」「元・教育・総合科学学術院長」「教育・総合科学学術院執行部」「教職課程主任・副主任」「附属・系属校校長」「文学学術院長」「人間科学学術院長」「教員就職指導室 教員就職アドバイザー(退職者含む)」などで構成されています。
一般会員は「地区稲門教育会に所属する会員(OB・OG含む)」や「大学関係者」、「稲門教育会の目的に賛同する校友(教育関係者とは限らない)」となっています。

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稲門教育会設立の経緯・歴史について

1953年に教育学部と早稲田大学教育会の主催により「全国高校長および都内中等学校校長の懇談会」が開催されました。この懇談会は早大卒の校長を招待しており、翌年以降に開催される「校友校長招待会」の前身となっています。これを契機に「校友校長招待会」が1954年から始まりました。この招待会は、発案を教育学部がおこない、総長が全国の校長を大学に招待するという形式をとって、世話人も教育学部が主軸となり行っていました。
内容は、校友校長間の情報交換や大学からの伝達事項、寄付金の依頼、教育実習の協力や教員就職の依頼、入試広報などでした。
その後、1976年6月3日の校長招待会の席で、大杉微教育学部長から稲門教育会結成の計画についての報告がありました。 また、当時は教員就職者が約200名と増加している状況があり「各県の教職稲門会をさらに大きな早稲田大学の教育会として組織したいと考えている」と報告がありました。そして、1976年7月15日に「稲門教育会」の発会式が開催されました。
「稲門教育会」の目的は「全国各地の教育関係者を横につなぎ、相互の連絡・親睦および後輩の指導をはかる」とされており、全国にある地区稲門教育会を連携させるために早稲田大学を「中央機関」とする全国的組織として本会が設立されました。

問い合わせ先

稲門教育会入会方法等の問い合わせは以下E-mailまでお問い合わせください。
E-mail:[email protected]

地区稲門教育会

現在33の地区稲門教育会が定期的に総会、研修会などの活動を行っています。 地区稲門会からの要請を受け、教育・総合科学学術院から講師派遣や大学の近況報告、入試広報を行うため職員の派遣も同時に行っています。

稲門教育会-一覧-2023年6月現在

問い合わせ先

「地区稲門教育会」入会方法等の問い合わせは以下E-mailまでお問い合わせください。
なお、「地区稲門教育会」の中には「管理職」のみで構成されている会もありますので予めご了承ください。その場合は「稲門教育会」(教職支援センター内)の会員になることができます。
E-mail:[email protected]

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