Institute for Advanced Studies in Education早稲田大学 教育総合研究所

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12/17(土)教育最前線講演会シリーズ35「早稲田大学教育・総合科学学術院オンライン授業の現在地−学生による自由記述の分析から」

教育総合研究所では、以下のとおりハイフレックス(対面・Zoomウェビナー併用)による講演会を開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。

 【題目】早稲田大学教育・総合科学学術院オンライン授業の現在地−学生による自由記述の分析から

【日時】2022年12月17日(土)14:30 ~ 17:00

【実施】ハイフレックス(対面・zoomウェビナー併用)

【会場】早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館 405号室

対面参加: 会場に直接おこしください(事前登録不要)。

オンライン参加: 下記URLからフォームを開き、参加登録を行ってください。

https://my.waseda.jp/application/noauth/application-detail-noauth?param=5m5fIQFTnkytQlDcexas9w

【参加費】無料

※当日の登壇者や各講演概要等についてはこちらをご覧ください。

【講演概要】

本講演会は、早稲田大学教育・総合科学学術院の学生に実施した自由記述式のアンケート調査の分析から、オンライン教育の現状と課題をあぶりだすことを目的とする。

2020年春、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、それまでなかなか普及しなかったオンライン教育が全国の大学で一気に活用されるようになった。早稲田大学も例外ではなく、課題提示型授業、オンデマンド授業、リアルタイム配信授業など、さまざまな方法によるオンライン授業が展開した。それから2年がたち、状況にも変化が生じている。対面授業が復活し、オンライン授業は「強いられるもの」から「選ばれるもの」になった。教員や学生たちもオンライン授業に慣れ、「学びを止めるな」という掛け声の下で必死になって取り組むものではなくなっている。

では、いま現在のオンライン授業の状況は、どのように理解されるべきだろうか。とりわけ教育を受ける立場の学生は、オンライン教育のどのように臨み、何を感じ、どのようなあり方を望ましいと考えるようになっているのだろうか。教育・総合科学学術院では、今夏、学部学生ならではの視点で分析した知見を共有することで、オンライン教育の今後を考えるための土台を構築することにしたい。

 

 

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