遠藤 真司 客員教授
プロフィール
早稲田大学法学部卒業後、民間企業2社を経て、都内公立小学校の教諭となり、9年間校長として学校経営に携わる。国語教育、学級経営を専門研究とし、多くの研究会で講師を務める。東京都小学校国語教育研究会会長、全国連合小学校長会機関誌編集委員長を歴任。現在、開智国際大学教育学部准教授。西東京市教育委員会教育計画策定懇談会座長。
教員免許
小学校全科1種
教科書・著書・論文
小学校国語教科書1年~6年(三省堂)、共著「小学校国語科授業づくりガイドブック」(明治図書出版)、単著「校長の力は『話す力・聞く力』で決まる」(第一公報社)等。
メッセージ
「遠藤先生の存在が私の性格を明るく変えてくれました」初めての教え子からの手紙が、私の教育の原点です。夢や笑顔を共有し、児童生徒に希望を与え、人と人を結びつけることができるのが教師です。研究仲間とお互いに磨きあいながら、より良き教師をめざしましょう。
担当科目
基本科目
学級経営の実践力研究/授業設計の実践力/授業分析の実践力
学校における実習
学校臨床実習I/学校臨床実習Ⅱ/学校臨床実習Ⅲ