多くの学問分野について体系的に触れることができるため公共市民学専修を選びました。複雑さを増す現代社会ではひとつの学問に集中するだけでは見えないことも多いですが、この専修での学びによって多角的な視点を意識できるようになったと思います。今は将来に向けてのビジョンを明確にできるよう、さまざまなことに積極的にチャレンジするように努めています。公共市民学専修は様々な分野を体系的に学べるカリキュラムになっているので、少しでも自分の生活を取り巻く学問について興味があれば、きっとやりたいことがみつかると思います。
(牧野 千琴さん/社会科 2018年度入学)