enpaku 早稲田大学演劇博物館

シンポジウム

河鍋暁斎「妖怪引幕」大英博物館マンガ展出品記念シンポジウム

古典芸術の未来を創る

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河鍋暁斎画・妖怪引幕アニメーション 告知ティザー

制作著作:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館/凸版印刷株式会社

現在、大英博物館で開催中の「マンガ展」では、目玉資料のひとつとして、早稲田大学演劇博物館所蔵の「新富座妖怪引幕」が展示されています。これは縦4メートル、横17メートルの引幕に、河鍋暁斎が明治期に活躍した歌舞伎役者を妖怪に見立てて描いた巨大な作品です。演劇博物館ではこの展示を機に、凸版印刷株式会社との共同研究として「妖怪引幕」の高精細画像を活用したアニメーションを制作するとともに、この巨大な画像の細部を閲覧できるコンテンツを作成しました。
こうした取り組みを記念して、外務省が設置した日本を総合的に発信する海外拠点ジャパン・ハウス ロンドンにて、国際シンポジウムを開催します。古典芸能などの資料を最新のデジタル技術を使っていかに蘇らせることができるかを、妖怪引幕をはじめとする日英のさまざまな事例を紹介するとともに、大英博物館のキュレーターの方々を招き、妖怪引幕の魅力とマンガ展について語っていただきます。


日時:2019年6月29日(土)14:00 - 16:30 (開場13:30)
会場:ジャパン・ハウス ロンドン(イギリス・ロンドン)
定員:140人 ※要予約
参加費:無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点、ジャパン・ハウス ロンドン
共催:バーミンガム大学、スーパーグローバル大学創成支援事業 早稲田大学国際日本学拠点

プログラム

14:00 開会の辞
サイモン・ライト | ジャパン・ハウス ロンドン企画局長
笠原博徳 | 早稲田大学副総長
    
14:10 第1部 デジタルテクノロジーで甦る古典芸術・芸能
演劇博物館における古典芸術とデジタルテクノロジーの出会い

岡室美奈子 | 早稲田大学演劇博物館館長

デジタル人文知による文化の保存
マット・ヘイラー | バーミンガム大学講師
ドミニク・チェン | 早稲田大学准教授

15:00 質疑応答*

15:10 休憩

15:25 第2部 妖怪引幕について
河鍋暁斎と日本美術の新たな出発
ティム・クラーク | 大英博物館アジア局日本部門長

大英博物館マンガ展と河鍋暁斎の妖怪引幕
ニコル・クーリッジ・ルマニエール | 大英博物館アジア局日本部門キュレーター

河鍋暁斎「妖怪引幕」の遍歴
児玉竜一 | 早稲田大学演劇博物館副館長

16:10 質疑応答*

16:20 閉会の挨拶
ロビン・メイソン | バーミンガム大学副学長

16:45 懇親会 (18:00まで)

※質疑応答*のみ日本語逐次通訳あり
※プログラムの一部を変更することがあります。ご了承ください。


 
 
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※画像をクリックするとPDFが開きます

WEB:https://www.japanhouselondon.uk/whats-on/classical-arts-x-digital-technologies/

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