enpaku 早稲田大学演劇博物館

オンライン企画

企画展「Lost in Pandemic――失われた演劇と新たな表現の地平」関連プログラム

オンラインシンポジウム「コロナ時代の都市文化と演劇」

 
 

新型コロナウイルス感染症は、演劇(界)のみならず、社会に大きな影響をもたらした。とくに、人が集まること(=密)である状況が禁忌とされた都市空間において、まさに「密」が前提となる演劇は、どのように存在しうるのか。過去を知り、現状を把握したうえで、未来に向けていかなる方途を模索できるのか。疫禍の時代における都市文化やメディア、その中の演劇のありようについて、それらが営まれる時間/空間の問題や持続可能な社会形成も視野に入れて考えたい。

日時:2021年8月5日(木)17:30~20:00(終了予定)
会場:オンライン
定員:400人 ※要事前予約・定員を超える場合は抽選
参加無料
申込み期間:【申込みを締め切りました】
結果発表:7月30日(金)
主催:早稲田大学演劇博物館、新宿から発信する「コロナ以後の新しい博物館」プロジェクト実行委員会
助成:bunkacho_logo 令和3年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業

お申込み方法:WEBページ下部にあるグリーン色の「申込みはこちら」バナーより、申込みフォームへアクセスのうえお申し込みください。

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シンポジウム・プログラム


▼【セッション1】

<登壇者>
山本太郎(やまもと・たろう)
長崎大学熱帯医学研究所教授。1990年長崎大学医学部卒業。東京大学医学研究科博士課程修了。ジンバブエJICA感染症対策チーフアドバイザー、京都大学医学研究科助教授、コーネル大学感染症内科客員助教授、外務省国際協力局課長補佐等を経て、2007年から現職。著書に『抗生物質と人間』『感染症と文明』『新型インフルエンザ』(岩波新書)『エイズの起源』(みすず書房)『疫病と人類』(朝日新書)など。


▼【セッション2】

<登壇者>
吉見俊哉(よしみ・しゅんや)
東京大学教授。一九五七年、東京生まれ。社会学・文化研究。集まりの場のドラマ形成を考えるところから近現代日本の大衆文化と文化政治を探求、日本のカルチュラル・スタディーズを先導した。主な著書に、『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『新米と反米』『ポスト戦後社会』『大学とは何か』『夢の原子力』『アメリカの越え方』『視覚都市の地政学』『平成時代』『アフター・カルチュラル・スタディーズ』『五輪と戦後』『東京裏返し』などがある。


▼【セッション3】

<登壇者>
相馬千秋(そうま・ちあき)
アートプロデューサー/NPO法人芸術公社代表理事。国内外で舞台芸術、現代美術、社会関与型芸術を横断するプロデュースやキュレーションを多数行う。二〇一七年より「シアターコモンズ」実行委員長兼ディレクター。「あいちトリエンナーレ2019」「国際芸術祭あいち2022」キュレーター。豊岡演劇祭2021総合プロデューザー。二〇一五年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章。令和二年度(第七十一回)芸術選奨(芸術振興部門・新人賞)受賞。二〇二一年より東京藝術大学大学院美術研究科准教授。


▼【セッション4】

<登壇者>
後藤隆基(ごとう・りゅうき)
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館助教。一九八一年、静岡県生まれ。立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。専門は近現代日本演劇・文学・文化。著書に『高安月郊研究――明治期京阪演劇の革新者』(晃洋書房)、共著に『演劇とメディアの20世紀』(森話社)、『新聞小説を考える――昭和戦前・戦中期を中心に』(パブリック・ブレイン)、『興行とパトロン』(森話社)、『〈ヤミ市〉文化論』(ひつじ書房)ほか。


▼ディスカッション

<パネリスト>
山本太郎 氏(長崎大学熱帯医学研究所教授)
吉見俊哉 氏(東京大学大学院情報学環教授)
相馬千秋 氏(アートプロデューサー、NPO法人芸術公社代表理事、東京藝術大学大学院准教授)
後藤隆基(早稲田大学演劇博物館助教)
児玉竜一(早稲田大学教授、同演劇博物館副館長/司会)

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