技術を人間の側から捉え、情報をあるべき社会構築に活かすというスタンスで、教育・研究を行う学科です。

人間情報科学とは、コンピュータ科学のみを指すものではありません。人が人やモノと関わる際に生まれる接面(インターフェース)を行き来するものを情報として捉え、それが生まれるプロセスの分析からそれを作り出すシステムのデザインまでを科学的に理解し学ぶのが人間情報科学科です。人と人との情報伝達方法、媒体となる道具、コミュニケーションの中で生まれる心理変化など、さまざまな面から情報にアプローチし、研究を展開しています。

本学科は5つの学系(領域)から構成されています

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