第二次世界大戦中、ナチス・ドイツに迫害され欧州各地から逃れてきたユダヤ人等に日本を通過するためのビザ(通過査証)を発給し、約6千人の避難民を救ったとされる日本の外交官「杉原 千畝」(すぎはら ちうね・1900年-1986年)は、岐阜県八百津町出身であり、本学が母校としても知られています。
2016年に八百津町より音楽を通じた文化交流の要請をいただき、同年より早大生による同町でのコンサートを開催するほか、コンサート前日には出演学生が町内の中学校を訪問し、生徒と歌の交流も行っています。
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