学会誌『ロシア文化研究』

早稲田大学ロシア文学会では、学会誌『ロシア文化研究』を年1号刊行しております。最新2号分の目次を以下に掲載いたします。

◆第28号(2021年3月25日発行)目次

【論文】
三浦清美  ノヴゴロド点景そのほか
坂庭淳史  「考える葦」をめぐって――チュッチェフとパスカル
粕谷典子  チェーホフにおける信仰と身体
東出 朋  許可求めマーカーとしてのможноの発達
――副詞的用法と助詞的用法の語用論的分析――

【特別寄稿】
諸星和夫  シメオン・ポーロツキイ研究の歴史と課題
―古典化の経緯と『韻文詩篇』の取り扱いをめぐる問題点について

【回想――露文100周年に寄せて】
笠間啓治  思い出すことども
川崎 浹  パルタイ 夢幻の人びと
高野雅之  露文にいたころ

【書評と紹介】
石川顯法  岡田和也著『ハバーロフスク断想 承前雪とインク』(未知谷 2020年)

◆第27号(2020年3月25日発行)目次

【論文】
神岡理恵子  タミズダート誌『第三の波』からみるソ連非公式芸術の状況
――創刊者A.グレーゼルの活動と初期誌面を中心に
安野直    20世紀初頭のロシアにおける少女小説とジェンダー
――リディヤ・チャールスカヤの革新性――
宮崎康子   ユロージヴイ聖者伝のモチーフの変遷についての一考察―受苦から批判へ

【記録】
佐々木寛 編集・注 「新谷敬三郎先生を偲ぶ会」録音記録 2の2

【回想】
松浦健    都の西北から北洋の海へ(2)

【書評と紹介】
中澤敦夫  ロシア・フォークロアの会 なろうど編著『ロシアの歳時記』
生熊源一  河村彩著『ロシア構成主義 生活と造形の組織学』
中尾泰子  安野直著『ユーラシア文庫12 ロシアの「LGBT」性的少数者の過去と現在』
粕谷典子  斎藤慶子著『「バレエ大国」日本の夜明け チャイコフスキー記念東京バレエ学校1960-1964』
八木君人  伊東一郎『ガリツィアの森——ロシア・東欧比較文化論集』


『ロシア文化研究』は当会維持会員の方へお分けしております。また、維持会員でない方へは頒価1,000円(2021年3月より)でお分けしております。頒価は変更される場合がありますので予めご了承下さい。

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