各務記念材料技術研究所

本村貢研究員

本村研究員

本村貢 MITSUGU MOTOMURA


TEL : 03-5286-3794  FAX : 03-5273-9506
e-mail : motomura@waseda.jp
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 1965年早稲田大学理工学部機械工学科卒、1967年同大学大学院理工学研究科修士課程修了、1967年川崎製鉄(株)入社、1968年同学助手、1972年同学専任講師、1973年工学博士(早稲田大学)、1974年同学助教授、同学鋳物研究所(現材料技術研究所)兼任研究員、1978~1979英国バーミンガム大学客員研究員、1979年早稲田大学教授、1972年塑性加工学会論文賞、1980年塑性加工学会会田技術奨励賞、1986年塑性加工学会25周年功績賞、1997年軽金属協会、特別 功績賞

研究の概要

 金属材料から木材まで各種材料の機械工学的視点から加工力学、加工技術の研究を行っている。特に新しい加工プロセスの創造に力点を置いている。現在進行中の研究テーマとしては、・メルトドラッグ法による薄板、クラッド材の成形機構の解明、・アルミリサイクル材使用による低コスト精密冷・温間鍛造の研究、・鍛造工程設計用エキスパートシステム(EPS)の研究(FEMを導入したEPS、型寿命リスク解析による工程の最適化、ギヤの熱間鍛造工程EPS)、・ブラシロール法の研削・面汚れ除去機構とその特性の研究、・音色感覚に関する加工工学的研究、・樹木の剪定副産物の破砕・固化の研究、・アルミ建材加工におけるAI化技術の研究、・逐次鍛造における材料変形と材質改善の研究、・鍛造に関するバーチャルファクトリーの研究、・押出し複雑形状断面のせん断加工の研究、等である。21世紀を先取りした加工システムを多くの要因を考慮して新加工機械を設計・製作し、加工システムを考案し解析で裏付けをしながら、既存の加工システムを越えたシステムの構築をしている。新しい概念を発想しながら未知の設計にチャレンジし、多くの加工技術を考察し、基礎データを蓄積し、学会・業界を指導する研究をしている。


代表論文および著書

"アルミニウム鋳造加工をベースとした加工の複合化・高度化技術標準の構築と実用研究", 素形材センター研究調査報告, 1997. 10.
"鍛造工程の設計エキスパートシステムの開発", 中小企業事業団, 1998. 2.
"ファジィ言語を用いた鋳造金型寿命予測システム", 日本機械学会論文集C編, 1997. 10.
"特徴解消システムによる軸対象鋳造品の工程設計エキスパートシステム", 日本機械学会論文集C編, 1998. 2.
"成形ロールを有するメルトドラッグ法によるAl-12%Si 合金薄板表面の半凝固成形特性", 軽金属, 1997. 11.
"成形ベルトを付加したメルトドラッグ法によるAl-12% 合金薄板作製の高速化", 軽金属, 1997. 11.


新材料加工技術を構築するシステム
新材料加工技術を構築するシステム