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環境調和型電動車両に関する包括的研究
環境調和型電動車両に関する包括的研究 |
研究者代表: 紙屋雄史教授(環境・エネルギー研究科)
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■ 概要
近年,自動車にかかわる「環境・エネルギー問題」が大きな話題となっているが,当クラスターでは,内燃機関自動車の代替方式として期待されている「電動車両」に関する研究をすすめる.
電動車両は,環境調和性に優れたモビリティーである。具体的には,「温室効果ガス削減効果」,「周囲環境負荷低減効果」,「乗車環境改善効果」が極めて高い。しかし,これらを数値的に予測・計測・評価する事は難しく,さらには評価指標すら充分に確立されていないものも存在する(例えば乗心地等)。本研究では,本庄地域における公道走行試験等を通してこれらの予測・計測・評価を行い,さらには独自の評価指標の構築等を通して電動車両の優位性を明確化する。
一方,電動車両は主に「バッテリ」とバッテリへの「充電」に大きな技術的課題を抱えており,なかなか大量普及出来ない状態となっている。本研究では,電動車両を「電気自動車」,「ハイブリッド自動車」,「燃料電池自動車」に分類し,それぞれ固有の課題を解決すると同時に,共通の「バッテリ・充電問題」に対処していく。その際のキーテクノロジーは,我々が独自に開発し本庄キャンパスに整備されている「非接触高速誘導充電装置」である。
当クラスターにおける研究活動は,「技術開発」から「性能評価」までを包括的に網羅した極めて独自性の高いものであり,今後の「環境調和型電動車両」の発展に大きく寄与するものと確信している。
■ これまでの成果
【紀要】
最終更新日: 2010年1月6日
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