本プログラムは、8つのコア科目、14の専門科目、そして2週間にわたる日本へのビジネス・スタディー・ミッションで構成されています。

講義の様子はWindows Media Video形式(動画ファイル)になります。

シンガポールでの講義の様子はこちらから。(wmvファイル)

ビジネス・スタディー・ミッションの様子はこちらから。(wmvファイル)

コア科目は、ビジネスや経営において不可欠である堅固な基礎的知識や分析ツールを身につけることを目的としています。

B6005 Financial Management(ファイナンス)

インターネット時代の到来により、財務管理者は、企業によるプロジェクトの評価、資金調達、管理の方法についての再検討を強いられています。たとえば、伝統的な企業価値評価モデル(株価収益率モデルや配当のディスカウントモデルなど)ではハイテク企業の評価を十分に行うことができなくなっています。本科目では、引き続き財務管理プロセスに主な重点を置く一方、インターネット時代に伴う評価、資金調達、従業員報酬などの問題も取り上げていきます。主なテーマは、貨幣の時間的価値、財務諸表分析、運転資本管理、リスクとリターン、証券評価、資本コスト、資本予算、資本構造、コーポレート・ファイナンス、配当方針などです。

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B6007 Marketing Management(マーケティング)

本科目の目的は、会社におけるマーケティングの役割を実証し、マーケティングとその他の職務との関係を探り、消費者行動に対する徹底的な理解に基づいたマーケティングが顧客にとっての価値を創出する上でどれだけ効果的であるかを示すことにあります。本コースでは、企業がターゲット市場でその戦略を遂行するためにマーケティング変数の最善の組み合わせを計画し、実施するという経営陣にとっての課題を取り上げます。また、分析的観点、意思決定ツール、マーケティング概念を製品提供(製品ラインの幅広さや製品のライフサイクルを含む)、コミュニケーションプログラム(広告、販売促進)、流通チャネル(卸売業者、小売業者、その他の仲介業者の役割)、価格設定などに応用し、顧客のために創出された価値を把握する能力の構築も目指します。

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B6018 Leadership and Organizational Behavior(リーダーシップと組織行動)

本科目 には、次の2つの目的があります。第1に、複雑系としての組織とその組織で働く人間の行動を理解することで、参加者自身がより多くの知見を得ることです。第2に、リーダーシップの本質を理解し、内省に基づく倫理的、概念的なリーダーシップと共に実践的なスキルを体得することにより、真のリーダーを育成することにあります。参加者がリーダーとしての自己意識を高め、自らの行動が他者に与える影響について深く考えるようになるでしょう。つまり、参加者自身が複雑系組織の中でより効果的に働き、リーダーとして能力を発揮できるようになることが真の狙いなのです。

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B6011 Financial Accounting(財務会計)

本科目では、財務会計の概念や原則、ならびにそうした概念が意思決定にどのように適用され、組織の運営や競争の形が変化しても引き続きどのように関連しているかということに焦点が絞られます。会計思考の基礎、会計プロセスの根底にある仮定、従来型の計測手法、報告手順、関連する会計基準書などに重きを置きます。無形資産の会計、顧客獲得/ロイヤルティの計測、ドットコムスタートアップ企業の業績といった最新の問題も取り上げます。

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B6017 Accounting for Decision Making and Control(意思決定と管理会計)

本科目の目的は、経営組織 における計画、管理、意思決定のための会計的知識を学び、その概要と活用方法を紹介することです。企業の組織構造を一つの体系的な枠組みとして捉えることとします。主な講義項目としては、「原価計算」「ABC(Activity Based Costing)」「管理」「戦略的原価管理」「移転価格制度」「損益分岐点分析」のような意思決定ツール、「業績評価」「人事評価と報酬」等が挙げられます。講義の最後には、社会的責任や倫理観と意思決定フレームワークの関係について論議していきます。

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B6013 Economic Analysis(経済性分析)

この科目では、事業活動への経済原則の応用に重点を置きます。ミクロ経済の応用としては、市場メカニズムの仕組みや企業間の戦略的相互作用が挙げられます。マクロ経済面では、金利、インフレ、為替レート、政府政策などが企業を取り巻く経済環境にどのように影響するかについて議論します。情報ネットワークの経済原則では、Eコマースや知識ベースのビジネスに必要とされるのはどのような経済モデルであるかが強調されます。「政府は情報製品にどのように課税するのか?」、 「ポジティブフィードバックが経済成長にどのように影響するのか?」 、「知識ベースの経済では新たな経済パラダイムが必要とされるのか?」などを取り上げます。

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B6015 Corporate and Business Strategy(経営戦略)

本科目では、競争に打ち勝つ事業戦略を形成するために必要な思考法の形成を学生に促します。Eコマースによってビジネスの状況が変容しつつあり、受講者は、伝統的な戦略的思考の今日性を情報経済に照らして議論します。また、受講者には、それまでのコア科目で得た原則や方法を統合、応用し、戦略的問題を認識し、創意に富んだ新たなモデルを生み出すことによって既存のビジネスモデルの正当性を吟味できるような探求精神を持つことも求められます。

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B6016 Managing Business Operations(ビジネス・オペレーション)

本科目では、製造業やサービス業の企業の事業運営の設計、計画、管理、改善に関係する広範な問題を取り上げます。業務管理機能についての基本的な理解を提供することに重点が置かれます。様々な状況での業務管理機能についての理解、事業運営における典型的な意思決定の問題の分析、他の職務とのつながりの強化などが含まれています。本科目で取り上げるトピックは、業務戦略、事業プロセスの分析や設計、見込み作成、在庫やサプライチェーンの管理、品質管理、そしてビジネスにおける不確定要素を理解し管理するためのツールなど管理面での意思決定ツールについてです。コース全体を通じて、様々な教育ツールを利用し、経営者にとって戦術上、戦略上重要な基本要素に重点を置きます。

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