早稲田大学スポーツ科学部コース紹介その1 スポーツ医科学コース

早稲田大学スポーツ科学部には7つのコースがあり、「スポーツ科学」にまつわる様々な分野の勉強ができます。

1回目はスポーツ医科学コースの内容を紹介します。

スポーツ医科学コースでは

スポーツ医学、スポーツ生理学、バイオメカニクス、スポーツ心理学などスポーツ科学における自然科学系領域の理論的学習を行い、運動のメカニズムについて教育・研究します。

コースの教育内容

スポーツ医科学の基礎的な知識を深めて、身体運動の意義を探る。

解剖学、運動生理学、バイオメカニクスなどの講義と実習から筋、骨格、神経など人間が有している運動機能と構造を理解し、その測定法、筋力や運動能力向上の科学的方法、正しい身体の使い方を学びます。またスポーツ栄養学、スポーツ医学を身につけることにより、スポーツに必要な栄養バランスや現場での怪我人の救護法、さらには疾病予防と健康増進の方法を学びます。卒業生は健康な未来を切り開くための身体運動に関する基礎知識を有しております。

学べる分野(例)

  • 運動生理学
  • バイオメカニクス
  • スポーツ心理学
  • スポーツ栄養学
  • スポーツ医学
  • トレーニング科学
    …etc.

在学生インタービュー

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医学部の授業に引けを取らない、スポーツ科学の最新の知見を得る 柳田 裕一朗

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緊張や動揺がパフォーマンスにおよぼす影響を研究 富田 芽生

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