穴八幡宮 一陽来復のお守りを求めて

場所:早稲田キャンパス界隈、撮影:2016/1/2

穴八幡宮鳥居

金銀融通の御守「一陽来復」を求めて

境内には良い年を祈願して並ぶ人の列ができました

由緒ある穴八幡宮

2016年がスタートして半月が過ぎましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

毎年この時期には、戸山キャンパス向かい側にある穴八幡宮に多くの方が参拝に訪れ、大変なにぎわいを見せています。穴八幡宮は、1062年に源義家がこの地に兜と太刀を納めて祀ったのが創始とされ、毎年冬至から節分の間に金銀融通のお守りである「一陽来復」を求めて全国から大勢のひとびとが集まります。このお守りを冬至・大晦日・節分のいずれか24時にその年の恵方に向けて高い場所に奉るのだそうです。

本学では授業が始まり、閑散としていたキャンパス内に学生たちの活気が戻ってきました。在学生の皆さんは秋学期試験(後期試験)を控え、受験生の皆さんは入試前の大切な時期に入ります。万全の状態で試験に臨めるよう、くれぐれも体調管理には気をつけてお過ごしください。(は)

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