教員2名が、平成26年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)として表彰

文学学術院・御子柴善之教授と、理工学術院・井上真郷教授が、平成26年度日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(書面担当)として表彰されました。

表彰に関して、日本学術振興会のページでは以下のように説明されています。

本会では、学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業を行っており、その選考に際しては、適正・公平な審査に努めているところです。

その審査は、専門的見地から3段階で行われますが、第1段の書面審査は、すべての審査の基盤となるものであり、その質を高めていくことが大変重要であります。

このため、本会学術システム研究センターにおいて、審査終了後、書面審査結果の検証を行い、その結果を翌年度の専門委員の選考に適切に反映しております。

さらに、平成21年度より、検証結果に基づき、書面審査における有意義な審査意見を付していただいた専門委員を表彰することとし、書面審査を行った約1,600名の専門委員のうち、表彰対象となる任期2年目にあたる約600名の中から114名を選考しました。

(日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員(書面担当)の表彰)

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