異文化の交差展

場所:會津八一記念博物館、撮影:2014/12/3

阿蘭陀船図

阿蘭陀婦人の図

唐婦人と唐子

ぜひご覧ください

現在、早稲田大学會津八一記念博物館では「異文化の交差展―富田万里子コレクションの長崎版画・古地図・陶磁器」が開催されています。

2011年度および2014年度、画家であり校友でもある富田万里子氏より約200点にもおよぶ長崎版画、古地図、陶磁器が會津八一記念博物館へ寄贈されました。長崎版画や陶磁器に描かれた西洋の風物は江戸時代の日本における異国イメージを示す恰好の資料となっており、西洋で制作された古地図には地形や地名のみならず東洋のイメージがふんだんに盛り込まれています。異文化間における他者イメージが交差する空間をどうぞお楽しみください。

2015年1月31日(土)まで2Fの常設展示室で開催されていますので、この機会にぜひお立ち寄りください。(は)

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