教職研究科について

カリキュラムの特徴

本研究科は、すべての学生が履修する「共通科目」5領域を基礎として、本研究科の中心的な学問分野を活かした「分野別選択科目」、「学校における実習」を設定しました。

「分野別選択科目」には、個々の学生がさらに深く探求することで教育専門職としての力量形成に資する科目を設定しています。これは得意分野の学修を発展させることをねらいとしており、「共通科目」と関連づけつつこれを補完することを意図したものです。さまざまな教職キャリアを背景とする学生の学問的・実践的関心と科目内容の特質に由来する必要性を両立させることを想定して、4分野21科目を設置しました。

「学校における実習」は、授業力、教師力の総合的な実習としての「学校臨床実習Ⅰ」、インターンシップの形式で特定の課題について一定の期間実習する「学校臨床実習Ⅱ」、各自の教師力形成の課題を追究する「学校臨床実習Ⅲ」という3種類で構成されます。 

さらに、広い教養と豊かな人間力を形成するための「自由選択科目」を設定し、全体として重層的なカリキュラムを構成しています。

カリキュラム図説

●教育方法の特徴

本研究科は、基本理念のひとつとして掲げた社会的連携能力の育成を図るために、さまざまな教職キャリアの学生が協働して学び、自らの資質を高めあうことをめざしています。このような学びの場を有効に機能させるべく、受講する学生を学部新卒者と現職教員学生とに分けることなく、混成でクラス・グループを編成し、演習を課すなどの方法をとります。学部新卒者は、現職教員学生からの助言を受けながら学ぶことができます。現職教員は助言を通じて、同僚教員との指導的協働について学ぶことになります。

さらに、教育技術や生徒指導など教育実践と直接的な関わりが強い科目に関しては、研究者教員と実務家教員がチームを組んで担当することで理論と実践の融合を図ります。

メンターとは?

 

◎修了要件

共通科目
18単位
必修科目10科目16単位、選択必修科目2単位
学校における実習
10単位
3科目10単位
分野別選択科目
16単位
16単位
上記もしくは自由選択科目より
2単位
 
修了所要単位
46単位
 
 
(1) 1年間に履修できる上限単位数は39単位となります。
(2) 学校における実習科目については、実務経験等を勘案し、入学志願時に提出された志望調書をもとに、本研究科の審査を経て承認が得られた場合、7単位を上限として認定(実習免除)を行います。

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