テスト勉強はかどっていますか?

 ライティング・センターでは、学生がより的確な文章を作成する手助けをします。1回45分、1対1の対面式セッションを行います。チューターが学生の考えを引き出したり、思考を整理したりして、助言をします。ライティング・センターに持参するのは、書きかけの文章はもちろん構想段階のメモだけでも構いません。
 指導にあたるチューターは、ライティングの技術と指導法を学び、厳しい訓練を受けてきた大学院生が中心です。自らも常に学術的文章の執筆に取り組んでいるので、学生の悩みをしっかり受けとめ、学生が成長する手助けをしてくれます。
 大学生になった途端、レポートや論文などの学術的な文章を書くことが求められ、戸惑う機会も多いでしょう。そんなときには、ぜひライティング・センターを利用してください。
 学術的文章であれば、日本語・英語いずれも指導可能。指導は無料。利用予約は前日までにWaseda-net ポータルから。来室して当日予約することも可能です。

詳細は下記Webサイトを参照してください。
URL:http://www.cie-waseda.jp/awp/jp/wc/

 
 

 レポートに書く内容が定まらないうちに、無理にパソコンで文章を書き始めようとしていませんか。はじめからパソコンで文章を書こうとすると、いろいろな問題が起こります。例えば、与えられた課題とずれた文章を書いたり、内容に矛盾が生じたりします。文章を書くとき、事前にどのような内容にするかを考えると、このような問題は避けられます。建物でいえば、大まかな設計図を作るイメージです。設計図を作る方法はさまざまですが、今回は2つの方法を紹介します。


早稲田大学アカデミック・ライティング・プログラムのWebサイトには、
ライティングに関するワンポイント・アドバイスが掲載されています。興味のある方は、参考にしてください。

http://www.cie-waseda.jp/awp/jp/wc/advice.html


 「これだけ深く考えて文章を書いたことはありませんでした」、「指導員のコメントが励みになり、毎回提出することができました」。2008年開講以来、「学術的文章の作成」の受講者はのべ3,500人(2011年春学期時点)にのぼります。

 講義は全8回。全学部の学生が対象の科目。特徴的なのは、受講者がいつでも講義を視聴でき、指導員から1対1のフィードバック(下図参照)を得られることにあります。受講者は自宅や大学のパソコンを使って「Course N@vi」にアクセスし、講義を視聴します。8回の講義を通じて、レポートや論文などの「学術的文章」を作成するために必要な技能を習得します。文の作成、語句の選択、引用の方法などを基礎から学ぶことができるのです。各回の講義を視聴した後、受講者は期間内に400字から600字の課題文章を「Course N@vi」に提出します。受講者の書いた課題文章を指導員が毎回、個別にフィードバックします。そのため、受講者は自らの思考方法や書き方を振り返ることができます。

 「学術的文章の作成」は2011年度秋学期科目としても用意されています。多くの学生に受講をオススメします。



 

 指導員からのフィードバック

     
 
1251号 2011年7月21日掲載