世界に広がるICCの輪

創造理工学部5年
李 稔杰 (Li Renjie)

 僕が初めてICCイベントに参加したのは、入学して2年目の秋でした。カフェ・イベントに一人で参加したので、最初は不安で少し緊張していました。けれど、スタッフが丁寧に説明してくれて、ICCのサポーターの人たちも各グループに入って参加者が話しやすいようにリードしてくれたので、僕もほかの参加者もすぐにその環境に溶け込むことができました。初めて会った人とでもなごやかに話すことができ、「ICCって楽しいな!」と思ったことを覚えています。

 参加したさまざまなICCのイベントの中で、「無国籍キャンプin沖縄」が一番思い出に残っています。この4泊5日のフィールド・トリップは、参加者があえて出身国や学部を隠してニックネームで呼び合い、ディスカッションやアクティビティをするというもの。
「どこから来たの?」という典型的な質問から始まらない会話は、なぜか不思議に距離感を縮めてくれるもので、一緒に頭や体を動かしているうちに、留学生も日本人もとても仲良くなれました。その後もメンバー同士で頻繁に連絡を取り合うようになり、帰国した留学生の友だちの国に旅行に行ったとき、地元の穴場スポットなどを紹介してもらいました。また、誰かが留学に行くときや留学生が日本に戻ってきた時は、キャンプの参加者を集めて「いってらっしゃいパーティ」や「おかえりなさい会」などを開き、今でもICCを通して知り合った友だちとは深い絆で繋がっています。

 ICCのおかげで幅広く友だちを作ることができ、自分の視野を広げることもできました。今は「世界中に友だちがいるぜ!」って、胸を張って友人たちに自慢をしています!

 


[連絡先]
国際コミュニティセンター(ICC)
早稲田キャンパス7号館1階
【URL】http://www.waseda.icc.jp/
【e-mail】icc@list.waseda.jp

アイスブレークのゲーム
▲アイスブレークのゲーム



▲無国籍キャンプin沖縄(筆者左から2人目)


 
1250号 2011年7月14日掲載