ICCへ行こう!国際コミュニティセンター 「ICCって英語がぺらぺらじゃないと行けないんでしょ?」
「ICCはまずメンバーになる必要があるんですか?」

今も時折寄せられるこんな素朴なギモン・・・。
いいえ! そんなことはありません。ICCはサークルではなく、学生支援のための大学機関ですので、メンバーになる必要もなく、在学生ならいつでも好きな時に興味のあるイベントに参加できます。昨年9月に全面リニューアルしたウェブサイトでは、過去のイベントレポートがキーワードで検索できたり、動画が見られたり、参加者の体験談が読めたりとますます充実。イベントの種類も、アカデミックなディスカッションから、多彩なゲスト・スピーカーを招いてのカジュアルなトーク・セッション、日本や海外の文化紹介イベント、芸術、音楽、スポーツ、パーティなどさまざま。早大生だけでなく、海外の大学生とも出会えるチャンスもあります。
異文化に興味があるな、いろんな国やバックグラウンドの学生と友達になりたいな、いつか海外に行ってみたいな、そんなあなたがまずは気軽に一歩踏み出せる場所として、ICCは皆さんのご参加をお待ちしています。


サポーターの声 ジャパニーズ・フェスタのサポーターを体験して

国際教養学部交換留学生 デイモン・ロビンソン

 日本に来て最初の数ヵ月、新しい生活に慣れるのにICCイベントはとても役立ったし、イベント参加を通じて友達もたくさんできました。生活に慣れた頃、春の入学式が近づいてきて、またインターナショナル・スチューデントが増えるのだろうと思いました。初めて日本に来る学生もいるだろうし、少なくとも全員早稲田は初めてのはずです。ICCのイベントを通じて、彼らが日本や早稲田での生活をめいっぱい楽しむための手助けができればと思いました。ICCサポーターとして「ジャパニーズ・フェスタ」の中で、キャンパスのお役立ちスポットをめぐる「早稲田の小さな旅」やファッション・イベントを手伝いました。ICCの学生スタッフリーダーや他のサポーターたちといろんなアイデアを出し合い、日本文化に触れることができるイベントの内容を一生懸命考えました。
ジャパニーズ・フェスタのサポーターを体験して 企画、広報から、実際のイベント運営までさまざまなことがありました。参加者として、サポーターとして自分の体験談を話す機会もありましたが、毎回参加者の熱心さには心を打たれました。言葉で表現するのは難しいのですが、サポーターとして一番うれしかったことは、皆それぞれが一生懸命準備を進める中、がんばればがんばるだけ、サポーター同士の絆が深まり、早稲田がすてきな場所になっていくことを実感できたことです。どういう形にせよ、ICCのイベントに参加すれば、参加者同士、サポーター、ICCスタッフとの友情は生涯の思い出に残る体験になることと思います。


参加者の声


たけのこ堀りに参加して
    スポーツ科学部4年 西窪 彩恵

たけのこ堀りに参加して 私にとって今回が初めてのICCイベント参加。入学当初から、とても魅力的でいつも気にしていたICCのイベントでしたが、私は所沢キャンパス生であり、部活生であるため、早稲田キャンパスでのイベントは時間の関係で見送ることばかり。そんな中で目に留まったのがこの所沢でのたけのこ堀りでした。英語に自信がなく不安な部分ももちろんありましたが、所沢でのイベントは他になかったので迷わず参加することにしました。当日は、所沢キャンパス生も数名参加しており、日本人学生、留学生ともすぐに打ち解けることができました。参加したメンバーがとても明るく元気だったことが良かったように思います。
 たけのこ堀りは、道具なども準備していただき、熟練者の方が指導に来てくれました。お手本を見せてもらうと、ものすごく簡単に1分たらずで根っこからきれいにたけのこを掘り起こしていました。しかし、いざ掘ってみると土が固かったり、たけのこを傷つけてしまったりと見ているよりもずっと難しいことがわかりました。その中でも、うまくできた人が、周りの人にコツを教えたり、手伝ったりしながら和気あいあいと掘ることができました。
 たけのこ堀りは日本人にとってもなかなか体験できないことですが、留学生にとってもかなり新鮮にうつっていたように思います。作業道具にくわを使うということも貴重な体験だったのではないでしょうか。その後は食堂で昼食をとりました。ここでとても印象深いのが、皿の並べ方を教えあったことです。日本の食卓では、ご飯が左で味噌汁が右ということを教えたり、ハンガリーの様式を教えてもらったりしました。たけのこにはどんな栄養があるのか?という話をしたりもしました。
 やはり普段外国語を使うことが全くというほどない私にとってはすべての会話が新鮮であり、留学生と食事をできる機会があったことも非常にありがたかったです。今後も所沢でもICCイベントを定期的に開催し、所沢キャンパス生にも国際交流の場を提供してもらえたらと感じています。また、今回の私のように言語に自信がなくても全く問題はないので、より多くの早大生にイベントに参加してもらい、国際交流のおもしろさを感じてほしいと思います。
 日本らしい旬の食材をテーマにした今回のイベントは、インパクトも強く、参加者にとって非常に印象に残る思い出になったと思います。



国際コミュニティセンター(ICC)

早稲田キャンパス7号館1階
http://www.waseda-icc.jp/
TEL: 03-5286-3990 E-mail: icc@list.waseda.jp

開室時間
授業実施期間中:月~金:11:00~19:00
               土:10:00~18:00
授業休止期間中:月~金:9:00~17:00


学生スタッフリーダーの声
 オープンマインド & 十人十色

    政治経済学部5年 菅原 雄一

 ICCという空間を、簡単に言い表すなら「オープンマインド&十人十色」。7号館1階のラウンジには、今日もさまざまな国の留学生、そして色んな興味を持つ人が訪ねてきます。興味の方向性が似ている人が集まるサークルやゼミとは違う、予想できない出会いや刺激が、ここにはある―そう思って僕は、ICCへの扉を開けました。最初は参加者としていくつかイベントに参加していましたが、自分で学内の国際交流イベントを盛り上げたい!との想いから、今は学生スタッフリーダーとして働いています。ICCで行われるイベントの企画や運営を通じて、さまざまな国の文化や人に触れた経験は、自分にとって、とてつもなく大きな糧として、今の自分の原動力となっています。
 ところで先日、フィリピンに行ってきました。そこで待っていてくれたのは、ICCで知り合ったフィリピン人の友人。留学生として早稲田に留学していたときに、ICCのイベントに参加してくれたときに仲良くなって、それからも連絡を取り合っていました。マニラの見知らぬ街中で、「最近どう?」と気軽に話しかけられる人が待っていてくれる。そんな友人が今では色んな国にいる―そう思うと、世界がとても近く思えます。ICCは、早稲田にいながら、世界にアクセスできる場所。あなたがICCへの扉を開けるのを、待っています!



ICCつれづれダイアリー
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1218号 2010年6月3日号掲載