学術院だより
国際学術院
 SILS SEMPAI PROJECT
SILS集合写真 SILS Sempai Projectは、国際教養学部(SILS)の学生が中心となり、この学部ならではの悩みを抱える学生のサポートを目的として立ち上げられました。今では、学部を内から盛り上げていこうと、新入生のWelcome Partyはもちろんのこと、 さまざまなイベントの企画を行っています。先輩後輩関係なく、お互いを助け合い、より良い学部作りを目指して活動しています。学生視点で、新たなアイディアを常に発信しています。

国際学術院
 ・国際教養学部:(2400人)
 ・アジア太平洋研究科
  (修士課程:240人 博士課程:90人)
 ・日本語教育研究科
  (修士課程:100人 博士課程:45人)
 ■アジア太平洋研究センター
 ■日本語教育研究センター
 ※( )内は総定員数


Event Achieved

王 ペンさん国際教養学部2年 王 ペン(Wang Peng)
 SILS Sempai Projectは私にとって横と縦を繋ぐ存在です。新入生と交流もでき、自分の経験が誰かの参考になることがうれしいです。このProjectは新入生を助けるためだけではなく、先輩自身もたくさんの人と話し、新しい考え方を共有できる場です。





林  添喜さん国際教養学部2年 林 添喜(Team Hee LIM)
 私は自分の学部を向上させたいという気持ちから、 SILS Sempai Projectに参加しました。その気持ちは、この学部をより良く勉強ができる場所にし、もっと多くの人にこの学部を愛して欲しいという思いからです。学部のことを考えるのは教授や、学部事務所の方々だけの仕事ではなく、私たち学生が一番責任を持ってやるべきことだと思っています。これからの国際教養学部を左右するのは学生自身です。教授、学部事務所、学生の協力体制を築き、より良い学部を目指して、私はSILS Sempai Projectで頑張ります。


伊藤 佳帆さん国際教養学部2年 伊藤 佳帆
 私たち自身の「あったらいいな」や、「やってみたい!」と思うようなことをそのままイベントや企画にしたのがSILS Sempai Projectです。2009年夏から始まったばかりのこの試みが世代を超えて学部を支える、学生の源として続いていってくれることを願っています。今は新入生へ向けた企画が多いですが、これからは学部全体を巻き込んだイベントもやっていければと思います。


Study Abroad

田中 佑季さん国際教養学部4年 田中 佑季

 イタリア留学では1年間の、さまざまな「初めて」を経験することができました。留学が始まってすぐ、新しい環境と、初めて親元を離れて暮らしたことでホームシックになっていましたが、後期からはイタリア人学生3人と共同生活をすることになりました。長いようであっという間の4年間。大学生活の一部分で留学をしたことで、日本では経験したことがないような事柄と直面し、それを一つ一つ手探りで乗り越えていったことで、以前よりもたくましく、行動的になり、人として少し成長することができたと思います。

高谷 翔平(2010年度国際教養学部卒業)

 留学に関して一卒業生として皆さんにアドバイスしたいのは「留学=必須」という理由ではなく、自分なりの理由を探して留学生活を送って欲しいという事です。僕自身10年以上海外に住んでいましたが、あえて留学生活を経験したのも第一に勉強、第二に見知らぬ土地での暮らしを体験したかったからです。留学は各学生によって、その意味が違っていると思いますが、どうか「SILSを代表する学生」という心構えで、しっかりと1年間海外で過ごして欲しいです。



SILS生活&自慢!

SILS OFFICE国際教養学部の自慢はなんといってもこのSILS Sempai Projectを実現させてくれた、大のサポーター、学部事務所!早稲田一アットホームな、学生思いの事務所です。


戸渡 智菜美さん「勉強も充実させてこそSILS生!」
国際教養学部2年 戸渡 智菜美

 国際教養学部では、2009年度から教員資格取得が可能になり、入学時から私も教職科目をとっています。
 やはりSILS生にとって教職は非常に大変で、留学をはさむ為、3年間で教職課程を終わらせなければなりません。学部での授業も大変と言われてきましたが、友だち同士で放課後勉強をしたり、教授のオフィスアワーをフルに活用して、要点を絞って勉強していけば、教職での追加教科の克服も不可能ではありません!教職科目では学ぶことも多く、大変ながらも充実した学習が出来ています。

高橋  琳太郎「僕でもこなせた!」
国際教養学部2年 高橋 琳太郎

 海外生活0日! いわゆる「純ジャパ」の私は不安でいっぱいでした。英語で授業やディスカッション・・・本当にできるの?? しかし、聞き取れなかった部分のノートを見せてくれたり、友人と(時には友人の友人も交えて)教えあったり・・・SILSの友人のおかげで、そんな困難もなんとか乗り越えられました。助けあったり、時には議論をぶつけ合わせたり、そんな学生間の距離が近く、フレンドリーなところがSILSの魅力だと思います。

漆  大輝「教授との距離の近さ!」
国際教養学部2年 漆 大輝

 国際教養学部(SILS)では、教授が学生のすぐ傍で常に私たちの学生生活を支えてくれています。学生一人一人にはアカデミック・アドバイザーと呼ばれる担任が付き、学生生活や留学についての相談にのってもらえます。教授によっては、自らのオフィスでピザパーティーや、クラコンを開いてくれたりもします。またSILS独特のイベントとして、Dean's Lunchというものがあり、学術院長のP. スノードン教授と一緒に、ランチを食べる機会もあります。SILSにおいて、教員は勉強面においてはもちろん、学生生活の面でも学生に近い立場で親身になりサポートしてくれます。


 
1216号 2010年5月20日号掲載