| 『早稲田ウィークリー』は、早稲田大学学生部が発行する学生向け週刊広報紙です。(授業期間中の毎週木曜日に発行) | ![]() |
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最新更新日 2010年1月21日 |
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ヘルシーサプリ 無理をせずウォーキング、ジョギングを楽しもう! |
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交通機関が発達し、便利な世の中になって現代人の身体活動量は減ったといわれる。その結果、体重体脂肪が増加し、学生、大学院生という若い世代にもいわゆる「メタボ」と分類される人が明らかに増えている。2008年に行われた笹川スポーツ財団の「スポーツライフに関する調査」では20歳台で週2回以上、1回30分以上の運動を実施している割合は男性で35.5%、女性で26.3%と非常に低い。もちろん、若い世代も中高年も運動不足との認識は持っているが、手軽に効率よく運動する時間、場所、機会がないというのが言い訳のようである。 一方、今後行いたい運動についての回答でウォーキングは1位に、ジョギングは10位とされている。手軽さ、特別な場所や道具、メンバーは不要など、やる気さえあればすぐに実施できる運動であることは間違いない。今風に言えば、もっとも「エコ」な運動であることも間違いない。私自身も特別に運動の時間をとれないので、通勤の一部や都内での仕事で移動する際の一部をランニングして運動時間を確保している。いつもと異なるコースをたどり、めずらしい建物を見たり、しゃれたお店を発見したりという楽しみもある。もちろん荷物は最小限にして、着替えを持ってであるが。 安全で手軽と考えられるウォーキングやジョギングだが、長時間で長い距離になれば疲労による膝や足、腰の痛みを自覚する。ジョギングになれば、着地時に体重の数倍の衝撃が加わるので、筋・腱、時に骨の過労性障害(筋痛、腱炎、疲労骨折)をおこす。ある程度習慣化して、スピードを上げようとか、レースに出ようとか思い始めると、疲れを感じていても無理をしがちになり、障害をおこす危険が高まる。多いのはすねやふくらはぎの筋痛、膝や足首付近の腱炎であるが、すねや足の甲の骨の疲労骨折も見られる。このような障害になった人は大部分、疲労や痛みを自覚しながらも、運動を休まずに強行している。身体からの注意信号を無視してしまうと、けがにつながることは覚えておく必要がある。健康のための運動には適度な休養も必要である。私自身もできるかぎり雨の日と夜は走らないことにしている。 |
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1208号 2010年1月21日掲載
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