去る10月5日(月)、第二回「早稲田大学坪内逍遙大賞」の受賞者が発表された。大賞には、日本語とドイツ語で作品を発表し、国際的な活躍を通じて、日本文学の既成の枠組を拡張し、新しい時代の世界文学の方向を切り拓く作家との理由で多和田葉子氏(本学第一文学部ロシア文学専攻卒)に決定した。奨励賞には、奥行きのある時代小説を巧みな
致で書き、新しいタイプのファンタジー的作品を書き続けていける筆力への期待から、木内昇氏が決定した。記者会見の会場には多くの報道関係者が訪れ、受賞者の経歴や授賞の経緯など、活発な質疑応答が行われた。授賞式は11月13日(金)にリーガロイヤルホテル東京で開催される。
【URL】http://www.waseda.jp/cac/award.html
| 【第二回 早稲田大学坪内逍遙大賞選考委員】 |
| 石原千秋 |
(本学教育・総合科学学術院教授) |
| 大川繁樹 |
(株式会社文藝春秋第一出版局第一文藝部部長) |
| 小田島恒志 |
(本学文学学術院教授) |
| 高井有一 |
(小説家) |
| 巽 孝之 |
(慶応義塾大学文学部教授) |
| 沼野充義 |
(東京大学文学部教授) |
| 松田哲夫 |
(株式会社筑摩書房 顧問) |
|
|
|