本学の学生数は学部・大学院で約54,000人、2008年度の本学の総収入は約987億円で、64%が学生からの入学金や授業料などによるもので、残りは補助金12%、受託研究による収入7%、寄付金5%、資産運用収入4%、その他8%です。一方、アメリカのハーバード大学の学生数は約20,000人、2008会計年度の総収入は、本学の約3倍の3,134億円(1ドル=90円換算)です。内訳は学費20%、補助金19%、寄付金6%、寄付基金からの繰入金(いわゆる資金運用収入)34%、その他21%となっています。
特徴的なのは、学費が日本の大学の3~4倍と高いものの奨学金制度が充実していること、その8割程度が卒業生や個人からの寄付による寄付基金(ファンド)が約3兆5千億円あり、その運用収入が大学財政に大きく貢献している点です。日米大学の収入構造・規模は大きく異なっており、教育研究における世界的な大学間競争では財政基盤の充実は不可欠なものです。









