ごみ問題を認識しよう
埋め立て場の不足、不法投棄など、国内のごみ問題は未だ解決していない。近年では、日本から発展途上国に輸出される中古の物品(パソコンや自動車などが多く、中古品なのか資源なのかごみなのか明確でない)が、輸出先で適正に処理されず環境破壊を引き起こしている。結果的にごみが輸出され、輸出先でごみ問題が発生している。ごみ問題は国際的にも広がっており、私たちもその問題の責任の一部を負っているのだ。
ちなみに昨年度、本学から出た廃棄物(薬品など実験で出る特別な廃棄物は除く)は約2,300t。これら処理費用の総額は約5,200万円に上る!本学のごみは、弁当の空き容器、ペットボトルや缶、紙が多い。また、自転車やコンピュータなども決して少なくない。これだけ多くのごみはいったいどこへ行くのか考えてみて欲しい。
ごみを減らすには
コンビニで買った弁当やペットボトルの昼食を、食べ終わった後にまとめてビニール袋に入れてごみ箱へ入れてないだろうか? 弁当容器とビニール袋は「燃やせないごみ」のごみ箱に、ペットボトルは「ペットボトル」のごみ箱に、分別して入れるだけで最終処分場に埋め立てられるごみの量は少なくなるのだ。
また、ごみの量が少ない昼食を選ぶのも大切だ。生協や商店街の食堂で食事をすれば、ごみの量を減らすことができる。また弁当を買う時も、生協で販売している「ホッかる」を利用すれば、箱のほとんどがリサイクルされるのでごみの量は少なくなる。
マイ箸・マイボトル・マイバッグを持ち歩こう!
スーパーなどで買い物をする際、エコバッグを持参することが多くの人に根付いてきた。店によってはポイントがつくことなどもあり、エコバッグ持参者にもメリットがあるようだ。また最近は、マイボトルを持ち歩いている人も徐々に見かけるようになった。ペットボトル飲料を買うよりもごみの量が減らせるのはもちろん、飲料に使うお金が節約できる。
またマイ箸を使用すれば、割り箸の使用を控えることでごみを減らすと共に、割り箸を作るための森林伐採を抑えることができる。ぜひマイ箸・マイボトル・マイバッグを試してみてはどうだろうか?
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