国際教養学部では、毎年9月に世界の諸大学から約200名の交換留学生を受け入れ、その一部の学生は日本の家庭でホームステイをしている。
そこで今回、ホストファミリーとして1994年から留学生をお世話いただいている武佐さんと、Nousiainen Mari Johanna(以下、ヨハンナさん。University of Helsinkiからの交換留学生)にお話を伺った。
-ホストファミリーをされて-楽しいことは?
「帰国した後も、時折便りをくれたり、結婚式に招待を受け夫婦や家族で出席したり、折に触れ学生達の成長や頑張りを見られることが、ホストファミリーをしていて一番楽しいことですね」。学生が成長し、その子供たちが孫のようにも感じられるという武佐さん。ヨハンナさんについて「実の娘のように一緒に旅に出たり、骨で私が歩けない時に、買い物に行ってきてくれて夕食まで作ってくれたり…大切な良い娘です」。
-ヨハンナさんはホームステイ-を体験していかがですか?
「お母さんと一緒に色々な場所に旅行をしたのでたくさんいい思い出が出来ました。でも旅行以上に一番いい時はみんなが一緒に家に集まって食事をしたり話をしたりする時です。フィンランドと比べればたくさん違っていることがありますが、それもいい体験です。ホストファミリーとはいつも日本語で話すので、日本語が上手になりました」。
10カ月の長丁場、留学生を預かってストレスを溜めないコツは「よく話をすること」という武佐さん。お互いに生活を楽しんでいる様子だ。まさに「草の根の国際交流」と言えるだろう。 |