大学でWaseda Internatinal Festival(WIF)という留学生を中心に自分の文化を紹介する祭の運営に携わった。留学生が「日本に来て良かった」と日本滞在を楽しみ帰国する姿が印象に残っていた私は“日本と海外の架け橋の一員になりたい”“旅行のプロセスに関わる仕事に携わりたい”という気持ちを次第に強くしていった。
旅行・ホテル・航空・空港などツーリズム産業を中心に就職活動を始めたものの、当時は「なぜこの会社なのか」という決め手をうまく言葉にできず、思い悩む日々が続いた。同時にここを越えなければならないとも心で感じていた。
そこで「なぜNAAなのか」を一から考え直し、見つけた心の言葉はWASEDA125でのパレード運営で感じた“安全を通して人々の喜びを生み出す「支え」の醍醐味”。会社と自分が重なり合う場所は、NAAだったのである。「ここで働きたい」という想いを新たにした瞬間だった。
そして臨んだ面接。「踏み出した一歩は、必ず跡になるから。」大きな決断に迫られた時、自分に負けそうになる時にいつも思い出す言葉。WIF代表にもらったこの一言が、弱気になる私の背中を押してくれた。初めて等身大の自分を潔く見せ、自分なりの会社への想いを伝えることができたNAAで、結果内定を頂いたのである。当時温かく私を受け入れて下さった人事の方々の笑顔を、私はずっと忘れないだろう。
あの時の一歩は私を再び成長させてくれたし、深く自分に問い続けた就職活動での日々は今の私を形作っている。
今後も自分の想いを信じて一歩ずつ進んでいこうと思う。それが私の過去・現在・未来を繋ぐ揺るぎないフライトプランになっていくと信じて。
「外国の方には日本滞在への期待感、日本の方には帰国の安堵感を感じていただき、日本の魅力を再認識する空間を創りたい」という初心を忘れずに、私は新たな居場所に向けて今take offします。 |