宮城・鳴子温泉早稲田湯ものがたり
~2008年夏、60年の時を超え『都の西北』が鳴り響く~

ご父母・交友の皆様も、ぜひご参加を!地震の影響なし、 安心してご来場を!

2008早稲田大学早稲田湯60周年実行委員会

  宮城県鳴子温泉郷に「早稲田湯」という共同浴場があり、今年60周年を迎える。それを記念するイベントが7月28、29、30日にあり、長唄研究会、日舞研究会、ちんどん研究会、混声合唱団などが出演する。

 「早稲田湯」とは、昭和23年夏、当時、理工学部の学生だった7人の大先輩が、鳴子の町で掘削ボーリング実習中に、掘り当てた温泉である。「早稲田湯」の建物は1998年に石山修武理工学部教授による斬新なデザインで一新され、「早稲田桟敷湯」と名称も変えたが、多くの人々に「町の湯」として利用され愛され続けている。

 期間中は、JR東日本の特別展望列車(こがね号)で行く早稲田湯60周年号が、仙台―鳴子温泉を走りぬける。また、電車がホームに着いた時に、混声合唱団が『都の西北』で出迎え、ちんどん研究会が温泉街を練り歩く。そのほか、「早稲田湯」内の舞台や鳴子の街角、さまざまな場所で早稲田の邦楽や混声合唱が鳴り響く。

 今回のイベントには、なんと60年前の掘削メンバーも、遠路はるばるおいでくださる。
遠く早稲田を離れた湯けむりの街で、『都の西北』を一緒に歌いたいと思う。近隣にお住まいの校友の方々にもぜひ来場していただきたい。「鳴子と早稲田の知られざるものがたり」を参加者全員で共有することができたら、素晴らしい夏の思い出になるに違いない。


角帽にゲートル姿の先輩たち(昭和23年夏)
▲出たゾ~、早稲田湯! 角帽にゲートル姿の先輩たち(昭和23年夏)

長唄と日舞
▲長唄と日舞は早稲田桟敷湯内のステージで3日間公演!

ちんどん研究会が、次は湯煙の温泉町を練り歩く!
▲「学生日本一」のちんどん研究会が、次は湯煙の温泉町を練り歩く!

 
1160号 2008年6月19日号掲載