| 『早稲田ウィークリー』は、早稲田大学学生部が発行する学生向け週刊広報紙です。(授業期間中の毎週木曜日に発行) | ![]() |
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最新更新日 2008年5月22日 |
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「奨学金」を考える |
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早稲田大学の奨学金制度は他大学に比べてはるかに充実している。奨学金は、毎年行われる「学生生活調査」(現在、実施中!)の結果など、多くの学生の声を反映して充実されていく。昨年からは、「創立125周年記念奨学金」がスタート。奨学金を希望する人は、何らかの奨学金を受けることができるようになった。本学学生部奨学課の斉藤鉄生課長に早稲田大学の学内奨学金の特徴と奨学金Q&Aで解説してもらった。 |
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早稲田大学の学内奨学金はここがスゴイ!
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早稲田大学の奨学金Q&A1. Q.早稲田大学にはどのような種類の奨学金があるのでしょう? 2. Q.早稲田大学の学内奨学金制度とはどのようなものですか? 3. Q.早稲田大学では何人の人が奨学金を受けているのでしょう? 4. Q.奨学金を受けたいが、どのような手続きが必要でしょう? |
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◆実際に奨学金を利用している学生自身の声を聞いてみよう。 |
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奨学生インタビュー① 早稲田大学の奨学金は充実しているとは聞いていましたが、実際に入学してみて、やはりその数が半端でなく多いので助かります。奨学金は全部母の口座に振り込んでもらい、そこから母が仕送りをしており、奨学金が増えると母の負担が減るので本当にありがたい 竹中奨学金は、毎月いただく金額も多いのですが、年に4回ほどある「奨学生交流会」が素晴らしいのです。アルバイトと勉強が忙しく、専門以外の学生と会う機会が少ない私には、全く専門外の同じ立場の他大生との交流がとても楽しい! 「私も何か新しいことに挑戦しよう」と、いつも全国の仲間から元気をもらって帰って来ます。奨学金採用面接では、アルバイトや経済状況だけでなく、大学での勉強内容についても専門的な内容を聞かれ、しっかり答えられず少しへこみました。竹中奨学会の方々が熱い志で事業に取り組んでいるのもよくわかり、折に触れて「民間企業の奨学金は社会的責任を伴い、『社会に貢献する人材』になってもらわなくては困るのです」とハッキリ言われます。近況報告葉書 大学進学のためには、日本学生支援機構の奨学金を受けることが必須条件でした。自分の意思で勉強するのだから当然だと考えていました。貸与ですから、返還の義務を伴いますが、「しっかり働いて返さなくっちゃ」と思うので、かえって仕事を頑張れるような気がします。 奨学生インタビュー② 僕は、18歳のころは大学へ行く意味が分からず、大学進学を決意したのは二十歳を過ぎてから。受験料も入学金も生活費もすべて肉体労働で稼ぎ、受験勉強は3カ月しかできなかった。こういう学生は、二文には結構いますが、他学部はどうでしょう? 自分のお金で大学に来ているので、すべての授業が真剣勝負。時間も無駄にできない。科目も厳選し、オープン科目だけでなく、教育・法・政経の科目も取っています。昼間の授業では、眠っている学生の多さに驚きます。非難したいのではなく、1時間あたりいくらになるか授業料の計算をしたら、僕のバイト代を考えるともったいなくて眠ってなんかいられないですよ。 「文学学術院奨学金」の懇親会が良かったと先輩に言われ、僕も出てみて感動しました。学費値上げの時に文学部の先生たちが「せめて一食分くらいは助けたい」と集めたカンパを基に創設した奨学金と聞き、大学の先生がこんなに学生思いなのかと、全く意外で驚きました(笑)。そこで友人もできました。この奨学金は時期もよく、全奨学金に落ちて、困り果てていた時の募集で、「救いの神」でした。経済状況と面接だけの選考基準もありがたかったです。 厳しい毎日の生活の中で、一日だけアルバイトをしなくていい日ができる。これが、奨学金の最大のメリットです。サークル(「東京花火」)も頑張っているので、この一日の休みが貴重です。 今のアルバイトは新聞社の編集の下働きで、僕自身の考え方が変わりました。まず、バイトはサービス業だと認識し、相手の要求を把握し、言われたことの先を読んで仕事をするようにしました。マニュアルにない業務は重要なことが多く、全体が見えて来るので、かえって仕事が早く終わる。確かに人の役にたっているのもよくわかり、すっごく楽しい気分です。きっと将来も役に立つと思うので、バイトが無駄だとは思えません。 |
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1156号 2008年5月22日掲載 |
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