総健センターは、病院というよりは“村の診療所”のようなところかな。村人たちが何でも相談に来るように、気分や具合が悪いときには気軽に訪ねるといい。各キャンパスには分室もあるよ。医師、保健師、看護師、栄養士、カウンセラー、弁護士の先生までそろっているよ。重い症状の場合は、直ちに専門病院の紹介や、搬送ができる体制!
学生相談室では「来てよかったー」と帰っていく学生も多い。健康上の危機管理は、日々求められるものと、麻疹の流行のような外圧的襲来へのものがある。慎重かつ迅速に、学内連携を重視しながら、健康管理・健康教育という舵を切る。
■総合健康教育センター
【URL】http://www.waseda.jp/kenkou/center/HSC/
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康子と健太の「健康問答」
康子「毎年4月に“定期健診”があるじゃない、定健って、総健センターがやっているのね。そのタバコだけど…、そろそろやめたらー」
健太「そうだね。定健のときに保健師さんの問診があったよ。あれって、どこの大学でもあるのかなぁと思っていたけど、ワセダならでは! らしいよ。結核にも注意が要るって」
康子「学生が5万人以上もいるのに、一人ひとりの健康を何とかして見守っていこうとしているんだって。2年生以上でも、定健を積極的に受けることが健康維持の基本だって。慶應大学では、定健を受診しない学生に学割を発行しないらしい。自分の健康は自分で管理ができてこその旅、というわけね」
健太「海外旅行や留学のときも、感染症などへの注意、予防が必要になってきたね。グローバル化、地球一元化が下痢や新型インフルに直結するようになったからさ。これからはいつもニュースに気を配り、総健センターのWebサイトを覗いて、健康情報をキャッチしよう!」
康子「教育実習や介護等体験のときでも、麻疹抗体の保持が義務づけられているそうよ」
健太「それは当然だね。健康維持は、自分のためだけではないよ」
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