世界の食卓から |
〜ベルギー〜
ベルギーの学園都市ルーヴァン。15世紀に創建されたルーヴァン・カトリック大学からはるばる日本にやってきた別科日本語専修課程のTine Van Broeck(ティナ・ヴァン・ブルック)さんは、高校時代から日本語を学んできた。今回は、寒い冬にぴったりの「フランダース風ビーフ・シチュー」を紹介してもらった。 【Dish】Stoofvlees op Vlaamse Wijze 【Ingredients】(4人前)・タマネギ 大2個 ・カレー用の牛肉 500g 【Recipe】
【Story】ベルギーはビールでも有名な国。中でもティナさんが通う大学があるルーヴァン市には、ヨーロッパ有数のビール会社 InBev(インベブ)がある。この料理にもビールを使うので少し苦みが残っていて、それが味のアクセントになっている。ビーフ・シチューは、親戚や友人がたくさん集まった時に大きな鍋いっぱいに作る、日本でいえば「鍋」のようなものだとか。 付け合わせには、フライドポテトが欠かせない。あまり知られていないが、ベルギー人にとってフライドポテトは日常食。市内にfrit kots(フリットゥ・コッツ)というフライドポテト専門の売店が出るほどだ。歩きながら食べるのはもちろん、スープやシチューのサイドディッシュにはフライドポテトは必ずといって登場するという。 (2008年1月10日掲載) Copyright (C) 2008 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2008 January 10. |