現場レポート

古豪復活
 軟式庭球部 インカレ優勝祝勝会


軟式庭球部 スポーツ科学部3年 緒方 貴浩

本学OBであり、日本ソフトテニス連盟会長、元総理大臣の海部俊樹氏から祝辞を頂く。
▲本学OBであり、日本ソフトテニス連盟会長、元総理大臣の海部俊樹氏から祝辞を頂く。

 軟式庭球部は去る2007年8月、全日本学生ソフトテニス選手権大会で19年ぶりに悲願の優勝を遂げた。

 軟式庭球部の歴史は100年を数え、過去に7回の優勝実績を持つ。一時は優勝争いから遠ざかった時期もあったが近年着々と力をつけてきた。しかし、昨年の結果は優勝には手が届かず、団体戦すべて2位。幾度となく悔し涙をのんできた。その思いがあってか、今年のインカレでは、多くの関係者が見守る中、決勝では同志社大学を撃破し、早稲田大学創立125周年という記念すべき年に見事、栄冠に輝いた。

 今回優勝を決めたのは、鬼頭貴之(スポ科4年)・塩嵜弘騎(スポ科3年)だ。今秋の天皇杯では3位、関東インドアで優勝の実績を持つ。また、鹿島鉄平(スポ科1年)・長江光一(スポ科2年)はルーキーペアながらに、決勝では相手の大将ペアを撃破し、優勝に大きく貢献した。なお、鹿島選手は全日本シングルス選手権大会を最年少で優勝し将来が楽しみな選手だ。そして堺満(社学4年)・友村光伸(社学3年)。堺選手は男子主将として1年間チームを支え、また、プレーヤーとしても天皇杯ベストエイトと実績を残す。また、友村選手も3年間、堺選手とのペアでチームの勝利に貢献してきた。

 祝勝会では諸先輩方、関係者および保護者の方々に多数出席いただき、心より祝福していただいた。これまで支え続けてくださったすべての方に対して今回の優勝は最高の恩返しになったのではないかと思う。

 祝勝会も終わりに近づき、今回の優勝にたどりつくまでの1年間の写真や合宿での様子、優勝を決めたときの動画などが流された。ここまでたどり着くのに本当に長い道のりだった、と感じる。そして、4年生が涙する場面が映しだされたとき、当時を思い出し、涙が頬をつたった。

 軟式庭球部をいつも応援してくださる多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、来年の夏に向けて気持ちを新たに部員全員で日本一を目指して日々精進したい。


祝勝会での集合写真
▲祝勝会での集合写真

(2007年12月13日掲載)

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First drafted 2007 December 13.