現場レポート |
「早稲田祭2007」 を終えて「早稲田祭2007」運営スタッフ 人間科学部3年 田中 泰臣
「早稲田祭2007」は「早稲田の底力」をテーマに11月3日、4日に開催された。秋晴れの天候にも恵まれ、両日合わせて16万人もの来場者を迎えた。 大成功を収めることができたのもひとえに地域住民、校友の方々や教職員のご協力のおかげで、この場を借りて感謝を申し上げたい。 早稲田大学では「これが早稲田文化だ」という定義はできない。強いてあげれば、「学生の気概」だろうか。その過程で自己を成長させ、社会一般に早稲田らしいと言われる学生となっていく。その自己実現能力こそ早稲田文化の本質であり、その発表の場が年に1度の早稲田祭だ。創立125周年を迎える今年、私たちはどのように自身を成長させることができたのか、そのすべてが「早稲田祭2007」の2日間に詰まっていた。 「早稲田大学では学生のただのバカ騒ぎの場所となるような学園祭なんて要らない」と、運営スタッフ代表の長田達也もいう。早稲田がいつまでも、挑戦を恐れない「進取の精神」と、そこで養われる一人ひとりの「底力」を発信し続ける存在であるためには、早稲田祭はただの学園祭ではいけない。「早稲田祭2007」は、「早稲田の底力」の発信を通じて、学生自身による自己成長を体現する場となっていた。 課題は西早稲田・戸山・大久保・所沢の各キャンパスとの連携である。全学的な学園祭を目指す早稲田祭は「理工展」と「所沢キャンパス祭」とより深い協力体制を築く必要がある。互いに切磋琢磨しあい、良き早稲田に、集う若者の自己成長に寄与する場を創設していきたい。 (2007年12月6日掲載) Copyright (C) 2007 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2007 December 6. |