ユニーク学生! 「何してるの?」 |
本気で“遊び場”を創る「Wild359ers」スタッフ スポーツ科学部4年 高橋 丞二
「Learning by doing(行動による学習)」 所沢市西地区総合型地域スポーツクラブ内で2004年度より子ども向けプログラムを主催する、私たちWild359ersの行動指針である。大学で学んだ知識を実践の場で試し、実践で得た経験を知識として蓄えていきたい。そんな思いを持った仲間で構成されているサークルだ。 行動による学習は3つのプログラムで実践されている。 水曜日夕方はものづくりやスキル学習・生涯学習を行う「てらこや」、土曜日午後はフラッグフットボールのチーム活動を行う「フラッグス」と多種目体験型スポーツプログラム「fun-土(ファンド)」というプログラムを行っている。 キーワードは多様性。子どもたちが所属する小学校や学年はばらばら。運営指導するスタッフは大学生で、時には保護者が参加し、活動場所ではさまざまな年代の人たちが顔をあわせる。文化活動もあれば、スポーツ活動もある。チーム活動や体験型の活動もある。体験する種目も小学生には聞きなれないものばかり。カバディ・インディアカ・キンボール…。 多様性を意図するのには理由がある。それは、「活動」が参加する全員にとって“遊び場”であってほしいからだ。遊び場には色んな遊具があったほうが楽しいし、色んな人間が遊んでいるとその空間は活気づく。多様性を維持する遊び場の整備を私たちは知恵を絞りながら本気で取り組んでいる。 現在3つのプログラムで総勢50人近くの子どもたちと接している。50人といえば、1クラスを超える人数である。中にはいじめに悩む子どもがいるかもしれない。極端な言い方だが、そういった子どもを救う義務が私たちにはある。水曜日の夕方か土曜日の午後、いつもの場所に行けば、いつもとは違った世界で、いつもと違った仲間たちとおしゃべりができ、生きがいを感じられる。本気で遊び場を創る意義はきっと、こんなところにもある。
同じ志を持った仲間を募集しています。興味のある方は下記までご連絡ください。
(2007年10月4日掲載) Copyright (C) 2007 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2007 October 4. |