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「第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会」に韓国代表として出場!
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ちょん・すごん:写真右
1985年大阪府生まれ。早稲田実業学校高等部卒業。教育学部4年。本多周爾研究室所属。2007年度米式蹴球部副将。趣味は映画鑑賞。 ちょう・がくらい:写真左 1986年神奈川県生まれ。早稲田大学高等学院卒業。政治経済学部3年。野口和也研究室所属。2004年度オールジャパン。趣味はドライブ。 |
この7月に川崎で行われる「アメリカンフットボールワールドカップ2007」に、最年少の韓国代表として出場することが決定した鄭さんと趙さん。首からがっしりとした、たくましさあふれる体格の2人が並ぶと、その迫力はより一層増す。しかし声をあげて笑う時のくったくのない笑顔を見ると、「韓国代表チームの皆さんにはとてもかわいがってもらっています」との言葉にも納得する。
鄭さんは早実高等部、趙さんは早大高等学院でアメフトを始めた。3年間没頭したが、高校最後の公式戦に怪我のために出場できず悔しい思いをした鄭さん。「このままじゃ終われない」と、向かった先は『日本一』を掲げていた早大米式蹴球部。それは趙さんも同じだった。「日本一を目指せるのは今しかないと思いましたね」と語る目には熱い炎が映っているよう。
度重なる怪我にも負けずに力を付け、今や祖国の代表に選ばれた2人。ちなみに2人とも韓国語は全く話せないそうだ。「でも、アメフトはほとんどの用語が英語。お互い片言の英語と、身ぶり手ぶりで話すので全然問題ないですよ」(鄭さん)と話す様子は頼もしい。「やはり最初は在日と本国の韓国人とで考え方の違いがあり、ぶつかり合いました。でも練習を重ねるうちにどんどん仲良くなり、すっかり分かり合えましたよ」(趙さん)。「スポーツに国境無しとは本当です!」(鄭さん)
そして今回は早大米式蹴球部のスタッフも、韓国代表の活動を全面的にサポートすることになっている。「米式蹴球部全体が関わってるので、多くの人に応援に来てほしいですね。目指すは決勝で日本と当たること!」と張り切る2人。今大会で初めて米国も参加となり、盛り上がることは間違いなし。ぜひ彼らの勇姿を見に行き、大きな声援を送ろう。
(2007年6月21日掲載)
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