ユニーク学生! 「何してるの?」 |
びわさーくるびしゃもん?琵琶サークル琵沙門幹事長 文学部3年 山田 紗由子
びわさーくるびしゃもん? 皆さん、まず疑問に思われるだろう。「びわって、あの琵琶法師の? はあ、…それのサークル??」。皆さんの疑問にこたえるべく琵琶について、琵沙門について紹介する。 琵琶はなだらかな雫形の美しい楽器である。腕いっぱいに抱いて演奏する。楽器との一体感を味わうなら、きっと琵琶が一番だ。 現在、日本にはさまざまな種類の琵琶がある。琵琶サークル琵沙門は薩摩琵琶の同好会。薩摩琵琶は室町末から薩摩領主島津家によって発展。大きな撥を用いた激しく荘厳な奏法が特徴だ。琵琶はもちろん撥で弦を打って演奏するが、その他にも弦の上に撥を滑らせる「スリ」や、木の面を撥で叩く「ハタキ」など、多彩な奏法・音色がある。それこそが琵琶の醍醐味の一つである。 独奏楽器、琵琶を愛する琵沙門人は、皆自由。フラリ和室にやってきてびわーんと打弦、じゃかじゃかとかき鳴らし、そしてまたフラリと帰る。思い思いに琵琶ライフを堪能するのが琵沙門流。マイペースこそ全琵沙門人の信条である。 そしてもう一つ、琵沙門文化に欠かせないのが鍋。新歓も忘年会も何でもない日も鍋。「鍋会」はイベントの代名詞。例えるのなら遊牧民の琵沙門人。普段は自分の羊の世話に忙しい。でも鍋会ともなれば皆でワイワイ、仲間の存在を確認し、ほっとする瞬間だ。 琵琶サークル琵沙門は、琵琶と自由と鍋を愛する者の集まり。師範はお呼びせず、OB・OGメンバーが教えている。練習できる曲目は、平家物語の古典曲からメンバー各自の創作曲まで多彩だ。琵琶は古典楽器。でも私たち琵琶サークル琵沙門にとってあくまで「現代の古典楽器、琵琶」。メンバーの数だけ音色がある。こんな琵琶サークル琵沙門、気になって仕方がなくなったらぜひ遊びに来てほしい。 一同心よりお待ちしている。 【URL】http://sound.jp/bishamon/
(2007年6月14日掲載) Copyright (C) 2007 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2007 June 14. |