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神宮が燃えた! リーグ戦優勝!
慶大を破り2季連続39度目のV 東京六大学野球春季リーグ戦


優勝を決めて喜びにわく野球部員
▲優勝を決めて喜びにわく野球部員

 今季の全勝優勝がかかった早慶戦。ここまで無敗で駒を進めてきた早大は、6月2日の第一戦で、慶大にまさかの大敗をきしてしまった。優勝を目前に早大はミスの連続。これまで快投を続けてきたエースの須田幸太(スポ科3年)が、3回の表に降板。それに対し、慶大先発のエース加藤はほぼ完璧な投球で、早大打線を封じ込めた。


勝利の源、早大生の熱い声援。
▲勝利の源、早大生の熱い声援。
チームの大砲、4番田中幸長
▲チームの大砲、4番田中幸長

 しかし無得点で迎えた9回の裏に早大にもチャンスが訪れる。早大は代打・坂本力哉(教育3年)からの連続安打で、一挙3点を獲得。その勢いは翌日の第2戦に引き継がれることになる。

 3日の第2戦。神宮球場に集まった観衆は3万6千人。マウンドには、今季4度目の先発となる斎藤佑樹(教育1年)。打線は序盤から長打攻勢。1回、上本博紀(スポ科3年)の二塁打でペースをつかみ2点を先取。3回には打線が爆発し4点を加点。さらに4回にも2点を追加し、8対0とした。この時点では、早大の大勝と思われた。

 しかし6回まで無失点の好投を続けた斎藤が崩れ、思わぬ4失点。しかし7回にマウンドに立った松下建太(スポ科2年)が、慶大の反撃をピシャリと抑え、最終回はエース須田にマウンドを託す。

 9回先攻、早大は細山田武史(スポ科3年)の中前適時打でダメ押しの1点を追加。最後の打者を内野フライに討ち取り、9対5で勝利した。早大の優勝が決まった瞬間、神宮は歓声に揺れた。選手全員がマウンドに駆け寄り、優勝の喜びを分かち合った。

 今後も万全の態勢で、全日本大学野球選手権大会に臨んでほしい。

今季、首位打者を獲得した細山田武史捕手
▲今季、首位打者を獲得した細山田武史捕手
チャンスメーカー上本博紀
▲チャンスメーカー上本博紀
好投を見せた斎藤佑樹
▲好投を見せた斎藤佑樹

(2007年6月7日掲載)

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First drafted 2007 June 7.