ユニーク学生! 「何してるの?」 |
早稲田で世界中に友だちを国際学生友好会第51代幹事長 第二文学部3年 佐藤 輝明
「国際交流サークルに所属しています」 そう言うと、「英語できるんだね」、「難しそうだね」などとよく言われるが、私たちは日本人と接するように留学生と接している。これは決して難しいことではない。 国際学生友好会(WIC)は、早稲田や日本語学校にいる世界各国の留学生と交流し、相互理解を図っている。日本人学生の家での2泊3日のショートホームステイ、来日した留学生を空港まで迎えに行きウェルカムパーティーを開催、東京ツアーや小旅行、ホームカミングデイで世界各国の料理を販売、日本文化を教える「日本教室」の開催…など交流の仕方は多彩だ。また、毎年12月に主催する「留学生による日本語のスピーチコンテスト」では、留学生のスピーチ作りをサポートし、強い絆が生まれている。他にも、仲良くなった留学生と遊びに行ったり、温泉旅行に行ったり、出身国について深く教えてもらったりなど、言葉の壁を越え、同じ人間として、大切な友だちとして、「国際交流」、いや、「人間交流」を楽しんでいる。 そんな活動を通じて、私たちは相手の国を知ると同時に日本について教えている。より正確に互いを知り合うには、どんな形でもお互いに直に触れ合い、互いを再発見することが必要だ。それこそが真の「相互理解」だと考えている。 また、WICの絆は相当強い。約160人の会員の中で、互いを知らない者は皆無だ。160人がWICで懸命に楽しむことが、絆をさらに深めるのだろう。同時にWICでは「礼儀」を重要視する。それは創立以来51年間ずっと守り続けられてきた。先輩は後輩を時に厳しく叱る。だからこそ先輩・後輩の関係がより濃密となり、熱い人間関係が築かれるのだ。そんな熱い関係を基に、私たちは国際交流以外でもたくさんの熱い情熱を共有している。百キロハイクで会員の根性を限界まで確かめ合ったり、早稲田の超大盛りのご飯屋を3軒はしごしたりなど、学生時代こその「最強の思い出」を全力で作っている。 以上のように、WICでは会員同士の交流にも重きを置いて活動している。国際交流の前提として、まず私たち日本人同士の濃密な交流ができていなければいけないからだ。総じて、WICは「人間交流」を楽しむ場として、これからもその発展に尽力していきたい。
皆さんも早稲田での国際交流、人間交流に興味はないだろうか?!
(2007年5月10日掲載) Copyright (C) 2007 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2007 May 10. |