ユニーク学生! 「何してるの?」

まさに「人」のチカラが動かす


早稲田大学学生環境NPO 環境ロドリゲス幹事長
教育学部3年 外山 志穂

MTV主催の「VOICE STUDENT AWARDS」にて。ロドリゲスはリユースカップを導入し、社会貢献部門で賞をいただいた。写真はその使用済みのリユースカップを洗っているところ
▲ MTV主催の「VOICE STUDENT AWARDS」にて。ロドリゲスはリユースカップを導入し、社会貢献部門で賞をいただいた。
 写真はその使用済みのリユースカップを洗っているところ
新勧期にキャンパスに捨てられた大量のビラを拾い、きれいなものは分類し、新入生に再配布した。拾ったビラは、なんと重さ約300kg、枚数約5万枚!
▲ 新勧期にキャンパスに捨てられた大量のビラを拾い、きれいなものは分類し、新入生に再配布した。拾ったビラは、なんと重さ約300kg、枚数約5万枚!

 例えば、何か問題があったら、その解決方法は人それぞれで違う。それは人によって考え方も、得意とすることも違うのだから当たり前。だからこそ面白い。違うものが集まれば、さらに異なる新しいものも生み出せる。環境ロドリゲスはまさにそんな集団だ。

 ロドリゲスは「企画制」で活動している。約60人のメンバーが十前後ある企画にそれぞれの興味や関心に応じて参加している。例えば、環境と音楽をテーマにした「eco Live Music」、ビジネスの面から環境改善を目指す「em factory」、間伐材の割り箸普及のために広告分野とコラボレーションした「アドバシ」など。「環境問題の解決」という同じ目的を持ちながらも、アプローチ方法がさまざまあるのだ。

 また、ロドリゲスの活動は学生のみの活動に留まらない。社会貢献を目指す私たちは、あらゆるフィールドで、あらゆるつながりをもって活動している。大学、生協、企業、地域など、こちらも多様だ。

 ロドリゲスの活動の幅がこのように広いのはなぜか。ひとえにそれは「人」によるものだろう。活動メンバー、そしてロドリゲスにつながりを持ってくださっている人たちの存在が大きい。人と出会うことが自分に与える影響の大きさ、そして人と人とがつながることで実現できる活動の大きさをロドリゲスに入ると実感しない日はない。

 環境問題は誰かの問題でなくアナタの問題。環境改善は誰かしかできない活動ではなく誰でもできる活動。

 ロドリゲスのメンバーとして一緒に活動してくれる人が増えることが何よりうれしいが、関わり方はそれだけじゃない。ロドリゲスは企画ごとにさまざまなイベントを開いたり、学生参加型の環境活動も行っている。在学中に何かしらの形でロドリゲスに関わってくれたら幸いだ。ぜひWebサイトで活動の詳細も見てみてほしい。
【URL】http://rodo.jp/

昨年8月に湘南の海岸で清掃活動を行なった際の集合写真
▲ 昨年8月に湘南の海岸で清掃活動を行なった際の集合写真

(2007年4月19日掲載)

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First drafted 2007 April 19.