ユニーク学生! 「何してるの?」

成長機会に満ちあふれた プラットフォーム


アイセック早稲田大学委員会 政治経済学部3年 小林 卓生

企業の方をお招きして行う、「その年の最も優れた研修」を表彰する式のディナーの様子。
▲企業の方をお招きして行う、「その年の最も優れた研修」を表彰する式のディナーの様子。
昨年末にシンガポールで行われた国際会議にて
▲昨年末にシンガポールで行われた国際会議にて。 各国の参加者が自国の文化を紹介していった(筆者は 左から3人目)

 大学2年の春、私は自分を成長させてくれる場所、ワクワクさせてくれる場所、仲間と一体となって何かに打ち込める場所を求めていた。そして私はアイセックと出合った。

 アイセックは、1948年、荒廃したヨーロッパを立て直そうと思った7人の学生によって立ち上げられた、国際インターンシップ学生交換事業を運営する学生NPOである。国際インターンシップとは、海外の企業やNGOでインターンシップをすること。アイセックは「インターンシップ」と「国際理解」を通じて国際社会を牽引するリーダーを輩出していくことで、「国際平和」と「人々の可能性が最大限発揮された社会」の創出を目指している。

 現在、アイセックは100以上の国と地域にあり、国内では北海道から福岡まで24の委員会が存在する。日本の学生の海外への送り出しと、海外の学生の日本への受け入れを行っており、自分たちもインターンに積極的に参加している。具体的な活動は、インターン生の受け入れ先を開拓するための国内外での企業渉外、企業の方との協働による学習機会、全国の学生が集まる国内会議、国際会議などだ。これらの国際インターンシップの運営及び参加を通じて成長の機会を得ており、アイセックをひと言で表すと「成長機会に満ちあふれたプラットフォーム」という表現が的を射ているだろう。

 学業の傍ら一つの事業を運営するのは大変で、時には自分の時間を犠牲にすることもある。しかし、アイセックで得られる体験は、自分の視野を拡げさせ、新たな挑戦ができるチャンスにあふれている。一つの目的に向かって共に頑張っていく仲間を得られる。そして何と言っても日々の活動が楽しい。

 自分の活動が社会に影響を与えているという感覚。今この瞬間も、世界のどこかで同じ理念の下で頑張っている仲間がいるという感覚。そんな感覚があるからこそ、アイセックはやめられない。
【URL】http://www.aiesec.jp/waseda/

(2007年4月12日掲載)

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First drafted 2007 April 12.