ミニコラム |
世界の食卓から(5)〜日本(愛媛県)〜
今回は、愛媛県宇和島市出身の渡邊貴浩さん(二文1年)に郷土料理「鯛めし」を紹介していただいた。元は伊予水軍が考え出したものだと言われているが、とある漁師が鯛に卵をかけたら美味しかったのが始まりという説も。全国でも他に類を見ない、宇和島市独特の鯛料理をぜひご賞味あれ! 【Dish】鯛めし 【Ingredients】(4人前)・鯛の身 240g(刺身で食べられる新鮮なもの) ・卵黄 4個 <タレ>・しょうゆ 100cc ・みりん 100cc ・日本酒 20cc <薬味>・きざみネギ 2本 ・白ごま(いりごま) 小さじ2 ・きざんだゆずの皮(白い部分をのぞく) 小さじ2 ・わさび 適量 【Recipe】
【Story】宇和島ではよほど魚嫌いの家庭でなければ、たいていの家で食べています。我が家でも小さいころから祖母や母が作ってくれましたし、宇和海は新鮮な魚が捕れるので、知り合いの漁師さんが鯛を持ってきてくれたりもして自然と食卓に並ぶことが多かったです。大学入学前の8年間、宇和島市のホテルに勤めていたのですが、宿泊客や旅行会社に郷土料理として紹介したりもしていました。僕にとっては生まれてからこの方ずっとつきあってきた切っても切り離せない大切な料理。基本的に、鯛と卵とアツアツのご飯があればすぐ作れますし、魚なので栄養もあり、卵をかけるのでのどごしもよく、食欲がないときも食べられますので、皆さんもぜひ作ってみてください! (2006年12月14日掲載) Copyright (C) 2006 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2006 December 14. |