ユニーク学生! 「何してるの?」

譲れない想い、 胸を熱くさせる夢、 人生が変わるようなドラマ


りゅっくさっく幹事長 教育学部3年 近藤 希

高校生キャンプの下見合宿での会議風景
▲ 高校生キャンプの下見合宿での会議風景。会議の雰囲気は真剣そのもの(前列右から2番目が筆者)
今年の新歓合宿にて
▲ 今年の新歓合宿にて。流しそうめんの様子。楽しむべきところで楽しめる人の魅力も、りゅっくさっくの魅力の一つ。

 僕ら「りゅっくさっく」は、高校生を対象にしたワークキャンプ「高校生キャンプ」や、大学生を対象にした無人島でのサバイバルキャンプ「無人島プロジェクト」などを行うことで、対象者に対してのメッセージ性を持った企画を行うサークルである。

  僕らには一つのコンセプトがある。それは「人生が変わるような企画」をすることだ。僕らが大切にするのは、企画の規模ではない、派手さでもない。それは参加してくれた人にとっての企画の意義だ。

  人生が変わるような企画を練り上げていくことは、簡単ではないし、ただ楽しいだけでもない。だからこそ、メンバーは企画をたてる度に、悩んだり苦しんだりしてつらい思いを重ねる。けれど、参加者に伝えたいという譲れない想いがある。胸を熱くする夢がある。また、一緒に苦しみながら前を向こうとする仲間がいる。それらがいつだって僕らの企画を支えてきた。

  今年の夏は、2つのチームにより、無人島プロジェクト・高校生キャンプが実施された。どちらも5月に企画を立ち上げてからの4カ月間、メンバーは、汗を流しながら、涙を流しながら、本気になって企画に向かい合ってきた。

  企画終了後、高田馬場ロータリーに集まったメンバーは、4カ月前より確実にたくましくなっていた。メンバーの一人は最後に笑顔と泣き顔の入り混じった顔でこう言った。「この企画をやってよかった!」。皆が思い思いに企画を通して大きなものを得たようだが、この気持ちだけは共通したものだったようだ。

  秋からは新しい企画が動き出し、また新たなドラマが生まれる。その内容は始まるまで分からないが、きっとまた熱い熱いドラマになるのだろう。

  【URL】http://www.ryukku.com

(2006年9月28日掲載)

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First drafted 2006 September 28.