ユニーク学生! 「何してるの?」 |
猫と生きる早稲田大学地域猫の会(通称:わせねこ)幹事長 法学部3年 野口 聖
「どこのサークルに入った?」 1年生の時、よく交わされた言葉だ。当然だろう。地域猫活動の知名度は残念ながらまだまだ低い。 われわれ地域猫の会は、ただの動物大好きサークルではない。れっきとしたボランティアサークルである。西早稲田内には多くの野良猫が住んでいる。彼らの世話をしているのが、地域猫の会だ。 猫とともに生きる。野良猫を地域の猫として管理していく。これが地域猫の会の基本理念。野良だからといって放置された猫たちは、多くが数年で死んでしまう。しかし、かわいそうと無制限に餌をあげてしまえば、野良猫をよく思わない人々にとって、良い状況とはいえない。われわれは、猫にも人にも不幸なことが起きないよう、より良い道を探しているのだ。 僕らの活動は、餌やりだけではない。地域猫活動のもう一つの仕事は、猫の捕獲である。捕獲といっても、捕まえてどうこう、というのではない。猫の発情期というものは、意外に多いもので放っておけばどんどん増える。次々増える。そんなことになればみな困る。無論、猫も、だ。地域猫として世話をしている猫には、みな避妊・去勢手術をしている。また、病気や怪我をした猫も放ってはおけない。彼らの手術・治療のために捕獲をしているのだ。ちなみに、これらの費用は皆様方の募金で成り立っている。皆々様、いつもありがとうございます。 僕らは、こんな活動をしている。まあ、だからといってガチガチにおカタいボランティアサークルというわけでもない。遊ぶときゃ遊ぶし、猫好きだからこのサークルにいる、という人が大半だ。かくいう僕も、餌やりの時に両手で2匹の猫を撫でながら、「両手に花とはこのことか…(ちょっと違う)」とか考えてたりするのである。 【URL】http://www.asahi-net.or.jp/~wp2s-kbys/waseneko/top.htm (2006年6月29日掲載) Copyright (C) 2006 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2006 June 29. |