ミニコラム |
世界の食卓から(3)〜ブラジル〜別科日本語専修課程で学ぶブラジルからの留学生、Maira Torres Costaさんに代表的なブラジル料理を紹介してもらった。
【Dish】Feijoada (フェジョアーダ)肉類と黒豆の煮込み 【Ingredients】(6人前)
・豚肉 700g(ベーコンなど薫製肉の方が良い)
【Recipe】
【Story】
ブラジルでは、食べ物について話す時、さまざまな地方の多様性を考慮しないといけません。その多様性には物理的な側面だけでなく、さまざまな歴史上の背景や領土問題なども影響しています。それぞれの地域が固有の食文化を持ち、各々に地域色の強い代表的な一品料理があります。例えば、Bahia州のAcarajeとVatapa、Goias州のPequiライス、Minas Gerais州のポンヂケージョ、Para州のtucupiとtacaca、CuxaライスはMaranhao州の伝統料理、そしてブラジルのバーベキュー料理は南ブラジル地方の代表といった具合です。その中でも特に、ブラジルの代表料理を挙げるなら、Feijoadaと思い、紹介しました。 Feijoadaをつくるには、レシピのように、黒豆、塩漬け肉(豚肉の耳、足、しっぽ、皮といったさまざまな肉の部位のソーセージまたはソーセージの一種)を煮て、白いご飯とケールと一緒に盛りつけます。また黒胡椒、オレンジ、肉汁を一緒に盛りつけてもいいのですが、メインになるのは、やはり黒豆と肉とご飯です。材料である黒豆を一日前に水にさらしておくことが必要だったりして、準備時間がかかり、消化にも時間がかかるため、ブラジルではFeijoadaは週末に家族と一緒にみんなで食べます。 みなさんも、ボサノヴァを聴きながら、ぜひ週末にチャレンジしてみてください! (2006年6月22日掲載) Copyright (C) 2006 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2006 June 22. |