学生注目!! (投稿コーナー) |
草の根国際交流inスリランカ私は2006年の春休みにアジア野球交流会という団体でスリランカへ行った。その目的は、スリランカ人と「野球」をするためである。 私たちは首都コロンボにあるロイヤルカレッジという学校の生徒たちと野球をした。言語はほとんど通じなかった。みんな体当たりのボディーランゲージで、ウォームアップから一緒に混ざって、キャッチボールやノックなどをして汗を流した。また野球用品の寄付を行い支給した。そして交流試合も行い白熱したゲームが繰り広げられた。さらにコロンボにある日本人学校の生徒たちも野球交流に加わり、一緒に野球をして楽しんだ。とても新鮮な経験だった。 初めて出会った異国の地の学生たちと何かしら分かり合えたものがあった。スリランカ人のスマイルや、試合後に踊ったダンスはいつまでも忘れない思い出である。知らない人と話すことがここでの経験を通して楽しいと思えるようになった。初めて素手でカレーを食べたり、スリランカのマーケットで買い物をしたりとスリランカを肌で感じるとても充実したツアーだった。 口で言うのは簡単なことだが、一歩踏み出して実行に移すのはなかなか難しいことである。この活動を通して一番強く感じたことだ。ツアー客のようにくっついていくのではなく、自分たちがやりたいことを、自分たちの手で作り上げるこの交流ツアーは、私にとって草の根精神を育むすばらしい機会となった。特に海外での交流は新しい世界を開く格好のチャンスである。 私は自分が小さいころからやっていた野球を通して刺激的な体験をすることができた。普段では味わえない非日常の世界は日常を送る上でのスパイスのように私の心に残っている。皆さんも長い休みを利用して新しい世界の経験を積むことをお勧めする。 ■ アジア野球交流会 (社会科学部3年 安田 道桜) (2006年6月1日掲載) Copyright (C) 2006 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved.First drafted 2006 June 1. |