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水球、知ってますか?


水泳部水球部門主将 第一文学部4年 三浦 直紀

相手の得点は絶対許しません
▲ 相手の得点は絶対許しません
試合の合間のひととき
▲ 試合の合間のひととき

水球という競技を知っているだろうか? おそらく競技名を聞いたことがあるくらいで、実際に観戦した人はほとんどいないだろう。イメージとしては水中で行うハンドボールで、ゴールキーパーを含む7人で行う競技であり、常に足がつかない状況で泳ぎながらプレーをする。1試合の中で約3,000mを泳ぎ、かつ接触プレーも非常に多いことから、最もタフなスポーツの一つとも言われている。日本ではまだまだマイナースポーツとみなされているが、世界ではとても人気があり、ヨーロッパにおいてはプロリーグが存在するほどである。

  現在、水泳部水球部門はマネージャーを含めた計14人で活動している。部員は決して多くはないが、雰囲気は非常に良く練習も活気にあふれている。昨年は日本選手権3位・インターカレッジ3位であったが、今年のチームは「継続」を合言葉に1年を通して強く成長し、インターカレッジでの優勝を目標にしている。この目標達成のため、監督・コーチ不在の平日も学生主体で練習に励み、個々の能力を高めチームの連携を深めている。

  普段の練習は所沢キャンパスにあるアクアアリーナで行っている。主に、平日の朝の練習ではスイムを行い、午後の練習では水球やウエイトトレーニングを行う。週末には、普段の基礎練習を生かしてOBや他大学と練習試合を行う。私たちにとって週末にできる練習試合は大変貴重であり、そこから得られることは間違いなくチームの向上につながっている。また、週末に欠かさず練習に来てくださる監督・コーチをはじめ多くのOBの方々には常に感謝の気持ちを忘れず、より成長した姿を見せたいと日々努力をしている。

  寮で4年間共同生活をし、練習を行うということは決して楽なことではない。日々の練習の辛さや寮生活の不自由さに耐えかねて、途中でやめようと思う者も毎年何人かいる。しかし、そうした中でも仲間に励まされ、あきらめずに続けることで、深い友情が生まれ、1人の人間としても成長することができるのだと思う。今年のスローガンを「継続」に決めたのには、このような背景もあったからだ。日々の練習は辛く、こつこつと続けることはとても大変だが、それがいかに大切であるかという気持ちをチーム全体で共有したかったのだ。私たちはこれから6月の日本選手権、8月の学生リーグ戦、9月の日本学生選手権に向けて頑張っていき、悔いの残らぬ戦いをし、目標を達成したい。皆さん、応援よろしくお願いします。


主将の意気込み!

 今年は全員水球で日本学生選手権優勝を目指します。
水球部一同
▲ 前列中央が筆者

(2006年6月1日掲載)

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First drafted 2006 June 1.