No.16 緊急告知 鳥インフルエンザへの警戒と予防を
感染地域への渡航には厳重注意!
外務省の報告によると、高原病性鳥インフルエンザが、東南アジアから中央アジア、ロシア、ルーマニア、トルコなどに発生し、拡大の一途をたどっています (http://www.anzen.mofa.go.jp/sars/sars.html)。インドネシア、カンボジア、タイ、ベトナムでは、人間への感染が確認されています。特に11月には新たに中国(湖南省・安徽(あんき)省)、インドネシア(ジャカルタ)での発症が確認されました。安徽省の24歳の女性、ジャカルタの16歳と20歳の女性は、いずれも発症から10日以内に死亡したと報告されています(WHO(世界保健機構)発表)。
現時点では、外務省として渡航制限を行う段階には至っていませんが、上記感染地域への渡航には大きなリスクを伴うことを予知し、厳重に注意しましょう。予防には、以下の点が肝要です。
- 感染地域・流行地域に立ち入らない、感染の恐れのある鳥や施設との接触を避ける
- 鳥インフルエンザに対する正しい知識を持ち、予防策(うがい・手洗いの励行、マスクの着用など)をとる
- 加熱していない生肉の摂取は控える
鳥インフルエンザとは?
鳥インフルエンザは、人間のインフルエンザウイルス(H3N2 A香港型、H1N1 Aソ連型)とは異なるタイプのウイルス(H5N1 A型)によって発生します。そのため、従来、鳥インフルエンザが人間に感染することはないと考えられていました。しかし、すでに上述のような感染例が報告され、世界的な脅威となっています。人間での鳥インフルエンザの症状は、発熱など、人間のインフルエンザと同様のものから、肝障害などを合併して死に至るものまで、さまざまです。
流行する可能性は?
今のところ、鳥インフルエンザウイルスの人間への感染は鳥類からの感染が殆どです。しかし、従来人間には感染しないとされていたウイルスが人間に感染したことから、今後は、人間から人間へと感染する力が強い「新型インフルエンザウイルス」に変異する可能性が高いと指摘されています。この新型インフルエンザウイルスに人類はいまだ感染した経験がなく、抗体も持たないため、大流行の恐れが無視できません。
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◎万一帰国後に発熱等の症状があった場合は、まずは感染を疑い、即座に総合健康教育センターに電話で相談してください。夜間・休日の場合は、東京都医療機関案内「ひまわり」に電話をかけて医療機関を案内してもらいましょう。
◎その場合、第三者への感染を予防するためにも、外出は控えましょう。
■総合健康教育センター
TEL:03-5286-9800
■東京都医療機関案内「ひまわり」
TEL:03-5272-0303 日本語対応 24時間
TEL:03-5285-8181 外国語対応 9:00-20:00
【URL】http://www.himawari.metro.tokyo/jp
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総合健康教育センター案内
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3F 診察室(救急、怪我など) 03(5286)3984
5F 保健管理室(各種健康相談) 03(5286)9800
6F 学生相談室(精神面を含めての生活よろず相談)
03(3203)4449
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大久保分室(理工学部51号館1階) 03(5286)3021
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(学生生活課)
(2005年12月5日掲載)
Copyright (C) 2005 Student Affairs Division, WASEDA University. All rights reserved. First drafted 2005 December 5.
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