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「人権問題」と向き合う。
 12月4日(日)〜10日(土)の人権週間を前に


イベント企画サークルqoonが行ったトークショー「日本恋愛事情」の様子
▲ イベント企画サークルqoonが行ったトークショー「日本恋愛事情」の様子
六本木ヒルズアリーナは大盛況!
▲ 六本木ヒルズアリーナは大盛況!
フリーペーパー『RE:LIGHT』 の表紙
▲ フリーペーパー『RE:LIGHT』 の表紙。学内でも配布予定。
昨年の生命のメッセージ展in早稲田大学の様子
▲ 昨年の生命のメッセージ展in早稲田大学の様子
総合講座「人権への視座II」
▲ 総合講座「人権への視座II」。交通犯罪によってわが子を失くした井上保孝・郁美夫妻による講演の様子。

 毎年、12月4日から10日までの1週間が「人権週間」と定められていることを多くの早大生がご存じだろう。これは、1948年12月10日、国際連合の総会で「世界人権宣言」が採択されたことに遡る。

  人権にかかわる種々の問題は、現代社会においてもさまざまな場面で依然残り、また、新たな問題も現れている。そのため日本では12月4日から、「人権デー」当日の12月10日までの1週間を「人権週間」とし、社会が抱える人権問題を広く考える機会として、多彩な啓発活動が展開されている。

  もちろん、早稲田には人権問題や、それを生み出す社会の矛盾をさまざまな視点から見つめ、考えることのできる講義がそろっている。さらに、そこは企画の早稲田、イベントの早稲田。人権週間をはじめとして、連日のようにさまざまな人権問題を考える企画が、多数開催されている。

  本学では毎年、人権問題の啓発に関する各企画を人権週間の前後に行うとともに、学生が企画する講演会・イベントなどを支援している(表1)。11月26日、12月1日の両日、イベント企画サークルqoonによる「Challenge AIDS 2005」の各企画が、開催されている(12月1日は「世界エイズデー」でもある)。同時にqoonはフリーペーパー『RE:LIGHT』を発行し、特に若年層にHIV/AIDSと向き合う機会を提供している。

  また、来週には「生命のメッセージ展in早稲田大学2005」(詳細はこちらへ)が、学生の実行委員会によって開催されるほか、岡村遼司教育・総合科学学術院教授による「人権への視座II」が、公開講座として行われる。

  その他にもアムネスティ・インターナショナル早稲田グループ等のサークル団体が、独自にイベントを行う予定だ。

  ぜひ、足を運び、日頃は顧みる機会の少ない問題も直視し、それらと向き合い、自身の頭で考えてもらいたい。それは決して「他人事」ではない話なのだから。


表1 2005年度人権教育企画一覧

日程場所・時間タイトル内容主催
9月28日本庄市文化会館本庄高等学院人権講演会同和問題に関する講演会本庄高等学院
11月4日小野記念講堂記録映画「Promises」上映会パレスチナ・イスラエル問題を扱った映画の上映勝方=稲福恵子研究室
11月24日いずれも14号館B101教室 (16:20〜17:50)教育学部総合講座 「人権への視座II」 ※ 公開講座として 受講者以外も参加可能交通・少年犯罪の被害者遺族による講演岡村遼司研究室
12月8日鎌田慧氏講演「冤罪と差別意識」
1月12日佐高信氏講演「題目未定」
11月26日六本木ヒルズアリーナChallenge AIDS 2005 (トークショー :日本恋愛事情)若年層を対象にHIV/AIDSを見つめ直す各種企画の開催。フリーペーパー発行イベント企画サークルqoon
12月1日Ca’fe Studio(原宿)(11:00〜23:00)Challenge AIDS 2005(Ca’fe 1201)
12月6日
〜12日
学生会館アトリウム・多目的ホールなど生命のメッセージ展in 早稲田大学2005犯罪や交通犯罪の犠牲になった人々の遺品の展示や、遺族の講演会を通して命の尊さを考える企画。生命のメッセージ展in早稲田大学実行委員会

(2005年12月1日掲載)

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First drafted 2005 December 1.